約 2,689,414 件
https://w.atwiki.jp/1548908-tf4/pages/306.html
カーリー渚(NO) ワクワク占いデッキ(パートナーデッキ) 攻略 ※チェック待ち。50音順待ち。 合計40枚+00枚 上級04枚 占い魔女 アンちゃん×2 占い魔女 チーちゃん×2 下級16枚 占い魔女 エンちゃん×2(お気に入り) 占い魔女 スィーちゃん×2 占い魔女 ヒカリちゃん×2(お気に入り) 占い魔女 フウちゃん×2(お気に入り) カードエクスクルーダー×2 黒魔導師クラン×2 白魔導士ピケル×2 水晶の占い師×2 魔法18枚 一族の結束×2 受け入れがたい結果(お気に入り) 大嵐 開運ミラクルストーン×2 (D)(お気に入り) 幸運の前借り(お気に入り) サイクロン 死者蘇生(D) ディメンション・マジック×2 ハリケーン 光の護封剣(D) マジシャンズ・クロス×2 魔法族の里×2 闇の量産工場 罠02枚 激流葬 聖なるバリア-ミラーフォース-(D)
https://w.atwiki.jp/1548908-tf3/pages/380.html
DU3BW:桐岡麻季(きりおか まき):登場デュエリスト:声 吉田麻子 そ…そうそう、アンタ森に住む野人の噂知らない? アーアアーとか叫びながら森を走りまわってるのを見たって人がいてね… べ…別に怖くなんかないわよっ! フン、アンタが犯人じゃなければいいのよ別に 特徴 いわゆる「ツンデレ」なデュエリスト。 今作でも悪魔族主体のデッキを使う…というより禁止デッキ以外はほぼTF2の時と同じデッキである。 その性格に引っ掛けて、メリー・ゴー・ラウンド1にはまたもツンドラの大蠍が1枚だけ入っている。 使用するのは暗黒界でもデーモンでもない普通の悪魔族デッキ。 が、悪魔族は優秀なモンスターが非常に多いため、種族統一デッキの中でもかなりの強さを誇る。 特に使用する全てのデッキに入っている幻影の壁にうっかり攻撃してバウンスされないようにしたい。 下級や半上級ならいざ知らず、苦労して出した最上級モンスターをあっさりと手札に戻されるのは避けたい。 他にも、高い攻撃力とやっかいな効果を持つ冥界の魔王 ハ・デスや戦線維持に優れる、ジャイアントウイルス、 さらに、デッキ次第では冥府の使者ゴーズ、ダーク・ネクロフィアなどの強力なモンスターまで飛び出してくる。 特に冥界の魔王 ハ・デスは大抵の上級モンスターなら一方的に殴り倒せる攻撃力(2450)なので注意。 こちらの主力がキラー・トマトやジャイアントウイルスに強制転移されることもあるので気をつけたい。 その他、魔法、罠もオーソドックスではあるが隙のない構成となっている。 専用のメタデッキを用意するほどではないにしろ、相手にする場合には不用意な攻撃をしないように心がけたい。 パートナーにした場合は、その悪魔族の多さを生かしてこちらも悪魔族で統一すると安定させやすい。 悪魔族で統一するメリットはそれほど大きくは無いが、冥界の魔王 ハ・デスの恩恵を受けやすくなったり、 ダーク・ネクロフィアの召喚が容易になる事は決して悪いことではない。 また、種族を合わせる際には絶対にジャイアントウイルスを3積みしておきたい。 2人が3枚づつ投入するとデッキに実質6枚存在することになり、自身の効果でより多くのモンスターを並べやすい。 幻魔皇ラビエルを1~2枚用意するのも浪漫があって面白い。 前述のジャイアントウイルスの存在もあり、劣勢でなければ生け贄確保そのものは容易である。 デザート・ツイスターは効果こそ優秀だが、その召喚条件の所為で完全に持て余している節があるので、 こちらである程度墓地肥やしのサポートをするか、割り切って手札コストに使わせて処理するといい。 変わったところではプレイヤーが天使族デッキを用い、天魔神を採用するという奇手も。 その場合は、悪魔族をCPUが有していることを考慮し、天魔神 ノーレラスよりも天魔神 エンライズを多めに。 効果的にも天魔神 エンライズの方が使いやすい。 禁止デッキは若干趣向を変えたのか、アンデット+シンクロモンスター化した蘇りし魔王ハ・デスが投入されている。 ただし、デッキがアンデット寄りになったわけではなく、ゾンビキャリアと共に無造作に放り込まれている状態である。 墓地からの蘇生が可能になったという点では優秀な蘇りし魔王ハ・デスだが、他のカードとのシナジーは劣悪。 制限を無視したカードは強奪、天使の施し、死のデッキ破壊ウイルスの3枚。 余談だが、タッグフォースの一般生徒の名前の多くは製作スタッフの名前からつけられており、 「桐岡麻季」は音楽の担当としてクレジットに名を連ねている女性からとられたものだと思われる。 TFスタッフの中では有名人と言える部類の人物であり、古くはグラフィックリサーチに所属し某ネズミーやダービージョッキーシリーズなどさまざまなゲームの音楽を担当。その後コナミでときメモシリーズやZ.O.Eのスタッフを経て、遊戯王シリーズ(DSのWC2007のメインテーマなど)やDewy's Adventureでサウンドクリエーターとして活躍。 その後、このソフト発売前にコナミを退社し、現在はプロキオン・スタジオに移転している。 また、Dewy's Adventureにてサウンドデザイナーである山谷理恵女史らと「ユニット」を結成しており、 前作におけるランダムバトルイベントでの2人のタッグは、当人達と全く無関係…というわけではないのかも知れない。 また、当人のキャラはツンデレではなく「やや天然」であるらしい。 元ネタの人が退社したからか、タッグフォース4には登場していない。 2でパートナーであった山谷理恵も連座して(?)リストラされている。 お気に入り デッキ封入分 使用デッキ(更新済み) デッキ名 レベル デッキ使用場所 メリー・ゴー・ラウンド1 7 1周目、2周目以降前半 メリー・ゴー・ラウンド2 8 パートナーデッキ・2周目以降後半 メリー・ゴー・ラウンド3(禁) 9 禁止・制限解除 ドローパン 大好き:幻のとうがらし、ゴーヤ、にんじん、レタス、トマト、高級サラダ 「あっ…な、なにこれ…私がいつも引くのより ずっとおいしい… ってなにジロジロ見てんのよ! ホントはこのくらい、いつも引いてるんだから! む、むしろ引きすぎちゃって 食べあきてるくらいなんだから! で、でも全部たべるわよ! でないとアンタがかわいそーだし!」 好き:購買のまかない、明太子、とうがらし、ジャム、ショコラ、キムチ、クリーム、激辛カレーパン 「あっ…おいしいわね アンタにしては、上出来よ」 普通:カレー、やきそば、コロッケ、チーズ、普通のタマゴ、ハム、ハンバーグ、ソーセージ、チキン、甘栗、ラーメン、具なし、ぶどう、豆腐、キャビア、くさや、めざし、パイン、トリュフ、シャケ、もりそば、フォアグラ、ドリアン、みかん 「うん、ふつうのパンね アンタだったら、こんなもんでしょ」 嫌い:熟成チーズ、おにぎり、納豆、にんにく、ギョーザ 「ん…やっぱりアンタのくれるものは… こんなもんでしょうね…」 大嫌い:エビフライ、伊勢エビ、あん、マジメロン、ステーキ 「ううっ! なにこれっ! まず…って なんでアンタがそこで悲しそうなカオすんのよ! ちょっとびっくりしただけでそんなにマズくはないわよ! ううっ… 普段私が引くのにくらべたら ちょっと、ほんのちょっと劣るだけよ…うぐっ くれたアンタがかわいそうだから ちゃんと全部たべてあげるわよ! ううううっ…」 傾向 辛いものと野菜類を好み、臭いのキツいものとエビなどを嫌う フィールド上会話 デュエル申し込み はぁ!? デュエル相手もいないの?? しょうがないわねっちょ…ちょっと、準備もロクにできてないの!? アンタが言ったんだから早くしてよねっ!か…勘違いしないでよっ! アンタとのデュエルなんて全然興味ないんだからっ! 勝利 オーホッホッ、これが実力よっ! 残念だったわね~♪可哀想だからデュエル相手がいない時はいつでも相手になってあげるわか…勘違いしないでよねっ! アンタとのデュエルなんて興味ないんだからっ 敗北 つ…使うデッキ間違えたのよっ! 事故よ事故! アンタになんか負けないんだからっ!可哀想だからデュエル相手がいない時はいつでも相手になってあげるわか…勘違いしないでよねっ! アンタとのデュエルなんて興味ないんだからっ! 引き分け 引き分け~!? う…運が良かったわねっ! まぁ私が負けるわけなんかないんだけどねっ可哀想だからデュエル相手がいない時はいつでも相手になってあげるわか…勘違いしないでよねっ! アンタとのデュエルなんて興味ないんだからっ! セリフ集 早朝時 はあっ!?まだ寝てんの!?さっさと起きなさいよっ!起きたわね!?支度は全部すませといたから早く出かけるわよ!ほんっと、私がいてあげなきゃなんにもできない人なんだから…か…勘違いしないでよねっ!アンタに足ひっぱられたくないだけなんだからね! 1日終了時 帰りたいの?…あ、うん、わかったわってなんでアンタがそんなことを言うのよ!まるで私がひきとめてるみたいじゃない!私はアンタが言いだすもっとずっと前から帰りたかったの!じゃあね、サヨナラ!ってせめて途中まで送っていきなさいよ!いままでつきあってあげたんだからそのくらいしてもいいでしょ!か…勘違いしないでよねっ!別に名残おしいわけじゃないんだからっ!こ、このあたり最近物騒だからアンタみたいなのでもいないよりマシだと思って!ああん、なんでさっきから私ひとりだけにしゃべらせてんのよ!さっさと帰るわよ! 深夜まで行動した時 ああっ、もうこんな時間!アンタいつまで私を連れ回すつもり!?責任とって、寮まで送っていきなさいよ!今度から遅くなる場合はちゃんと前もって言っといてよね!私にも心の準備って物が……って、何いわせんのよ!バッカじゃないの!?さ、さっさと帰るわよ!まったく! 授業前 あっ、授業の時間ね! 授業を受ける なにいってんの! 当り前じゃない!行くわよ! 授業を受けない はあっ!? アンタ何いってんのよ!サボろっていうの!?もうっ! あきれた! 勝手になさい!私は行くからね!………と思ったけどアンタがこれ以上不良にならないように監視しといてあげるわ!ってナニよその目は!かっ、勘違いしてんじゃないわよっ!パートナーの不祥事で責任をとらされるのがイヤなだけなんだからね! 授業終了時 アンタ、居眠りしてたでしょ~まったく、だらしがないんだから!え、いや、ずっと見てたわけじゃないわよ!ヘ、ヘンな勘違いしないでよね!く、首の運動してたらグーゼンにほんとグーゼンにアンタが視界に入っただけなんだから! 授業時(テスト) あっ、授業の時間ね!今日はテストだから、しっかりなさいよ! ミニゲーム(好成績) あら、アンタ、なかなかやるじゃない!見直したわよ!って…調子にのるんじゃないわよ!ほんの少し、ほんの少しだけなんだからね! デュエル大会 はあっ!?まだ寝てんの!?さっさと起きなさいよっ!やっぱり…お休みの日だからってゴロゴロして! 案の定だったわ!寂しい休日を過ごすぐらいだったらデュエル大会にでも行きなさいよ! デュエル大会に行く どーせアンタのことだから一緒に行く相手がいないんでしょ?しょーがないわねぇ…私が一緒にいってあげるわよか…勘違いしないでよねっ!これは…これは、ボランティアみたいなもんなんだから!そうっ! ボランディアよボランディア!だから、感謝しなさいよね! デュエル大会に行かない はあっ!? 行かない!?なんでよ!?一緒に参加するパートナーがいない?……………ばかあああっ!アンタなんか死んじゃえ! それも、それも…命乞いするような内容で! パック入手(早朝イベント) そ…そうだ、アンタ私とカード交換しなさいよっ!ふん、アンタ良いカード持ってないわね…いらないわ、渡しちゃったしそのカードもあげるか…勘違いしないでよねっ!別にアンタへのプレゼントとかじゃないんだからっ! デッキ編集 はあっ!?まだ寝てんの!?さっさと起きなさいよっ!そ…そうだ、アンタ私のデッキを調整してみなさいよっ!ど、どのくらい腕前があるのかこの私がみてあげるわ!か…勘違いしないでよねっ!別にアンタのコトを心配してるわけじゃないんだからっ!アンタのデッキ編集を見てせせら笑ってやろうってだけよ! -三沢大地(H)がパートナーの時 大地く…い、いや三沢!ち、近寄らないでよっ! ホントにもうっ!あっ! う、嘘! ごめんなさいっ!…怒っちゃっ…た?ホントは、ずっと側に…あ…い、いや、なんでもないですっ!
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18315.html
登録日:2011/07/11(月) 14 01 12 更新日:2024/08/27 Tue 21 35 10NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 TF クルス タッグフォース ワイト 多くのコナミ君をルドガールートに引き込んだ少女 孤児 幸薄 幼女 戦士手島の嫁 ←おい、デュエルしろよ 瀬良あゆみ 遊戯王 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 鬱 「大丈夫、絶対大丈夫です」 遊☆戯☆王タッグフォース4から参戦した、サテライトで暮らす少女。 シリーズにおいて人気のあるモブキャラクターの一人である。 名前の元ネタはおそらく「小公女セーラ」だと思われる。 ●目次 【タッグフォース4】 【タッグフォース5】 【タッグフォース6】 【TFSP】 【使用デッキ】 【主な台詞】 【タッグフォース4】 元々はトップス在住で鉱山を複数保有するほどの大富豪の娘だったが、 両親がダイン(D・ホイールの部品に欠かせない鉱物。クラッシュタウン編参照)の採掘事業に失敗したことで没落し、一家離散に追い込まれた。 両親はかなりあくどい方法で財を得ていたらしく、彼女は何も悪くないのに登場人物のほぼ全員から嫌われている。 例外は同じく両親にコンプレックス持ちの龍剛院嬢(ヤクザの娘)ちゃんと、好き嫌いのないレイン恵(未来組)だけ。 あと5C's(Vジャンプのカリスマデュエリスト、三次元人) よほど両親の評判は悪かったらしく、チーム5D'sのメンバー、特に両親に似たような過去と境遇を持つ筈の遊星や、 ロリショタ好(ryそういう小さい子供にこそ優しいクロウさんからも嫌われている。 ちなみに彼女は何も悪いことをやってない。オイ、やめろよ。 とにかく迫害が凄まじく、食べ物を売って貰えなかったり、挙句に突き飛ばされ石を投げつけられたりもしたらしい。 そんな状態でありながら、彼女は自分の境遇に文句一つ無く毎日明るく過ごしており、失踪した両親の帰りを一途に待っている。 と言うマジで健気な娘である。 コナミ君がルドガー・ゴドウィンルート(後のチーム5D's全員のルートクリア後のストーリーでありながら、皆との絆を否定していくルート)に行った理由の最有力候補としてプレイヤーから認識されている程。 というか全員揃っていじめてるが、いじめるなら元々あんなことした張本人の彼女の両親にやるべきである 【タッグフォース5】 固有グラを貰い、髪型や雰囲気はどことなく魔轟神の幼女に似てきたが、別にデッキには入ってない。 右目が髪で隠れているが、石を投げられて失明したとか…… 境遇は相変わらずだが、人間関係はある程度改善され、遊星やクロウ以外にもイリアステルや満足さんも笑顔で接してくれる。 お前らやっと怒りの矛先がわかったのかとか言ってはいけない (さすがに遊星のキャラが崩壊していると思われて修正が入ったのかもしれないが) さらにモブ枠からは、映画ジャイアン気質な戦士手島にも気をかけられている。 【タッグフォース6】 戦士手島などの理解者が現れたことにより少しずつ生活は安定してきた。 また、迫害も弱まってきたが、それは単に嫌悪感が無関心に変わっただけで孤独なままらしい。 両親に見つけてもらうために、コナミ君とともにWRGPに出場する。 戦士手島とは5以降非常に仲が良くなり、彼女がコナミ君に嬉しそうにメル友であることを話してくれたり、 食事にお呼ばれされたりともう完全にカップルである。 またマーサハウスの子供達に混じってクロウを応援したり、なんやかんやで龍可の友達になったりとシグナー組との関係も改善した。 これでコナミくんが悪堕ちせずに済んだ。 ちなみに、機嫌が悪い時や数字の話やカードの話でアピールに失敗した時の顔が…… うん こわいいよ あゆみちゃん。 優勝後は父親の知人と言う男から連絡が入り、父親の遺産の土地からダインが見つかり富を手に入れる。 そして、その男に会えば両親の居場所も分かると考え、会いに行く。 フラグビンビンだった両親がまさかの健在で、しかもデュエルとは関係無しに何もかも取り戻してしまうという そのリアリスト全開のオチに、多くの決闘者がずっこけた。 クラッシュタウンの鉱山に係る人物だけに、本質はデュエリストではないのかもしれない。 とはいえ彼女にとってダインはどうでもよく、家族との暮らしを取り戻せたことを一番喜んでいるのがある意味救いである。 【TFSP】 5D'sのモブキャラとして登場。 「父親の知人」が言っていたことは本当だったらしく、家族と再会し裕福な暮らしを手に入れた。 ただし、フラグが立ったはずの戦士手島とは離れ離れになってしまっている。 (戦士手島はどういうわけかDMに割り当てられている。もはや「住む世界が違う」ということか) あのこわいい顔は健在だが、今回はダメージを受けるたびにああなっている。 十六夜アキシナリオに登場し、ぐう聖ロリ仲間の龍剛院嬢とタッグを組む。 平和に暮らしていたはずなのだが、知らないおじさんにサイコパワーを植え付けられアキさんを襲撃した。 ワイトを実体化させ暴れ回ったあげく、コナミくんが自宅で介抱したらしい。 【使用デッキ】 どこぞの前髪がエビな主人公の如く、両親の残したデッキを使っている。 だが、こちらはデッキ構築はしっかりされている。 主にワイトを使い、ワイトキングを主軸にする。 5ではワイトメアが追加され、6でライトロードを主体に、高速でワイトを落とす通称「ワイトロード」デッキを使う 二人でワイトデッキでタッグを組めば、ワイトキングの攻撃力は最大23000にも跳ね上がる。 ……なのだが、正直使いこなせているとは言い難い。 ワイトキングが破壊されると状況を考えずに効果を使い墓地のワイトを除外しまくり攻撃力を低下させたり、 蘇生カードでワイトキングではなくワイトやワイトメアを蘇生したり…… 一応補足しておくと、あゆみちゃんが特別アレなわけではなく、タッグフォースのAIは全体的にこんな感じである。 自分フィールドにしか魔法・罠がないのに相手のカードにチェーンして伏せたサイクロン撃つとか日常茶飯事。 AIの思考とマッチしたデッキであれば問題なく回してくれるので、 単にワイトデッキのコンセプトがAIの思考とマッチしていないというだけである。 割り切って墓地肥やしに専念させるなどすれば全く問題はない。 ちなみに6で専用ディスティニドローモーションを与えられた。一見の価値あり。 なお、デッキ名は4では「パパとママのデッキ」、5では「パパとママの呼ぶ声」である。怖い。 6では「パパとママといっしょ」……。 おい…。 TFSPでのデッキには《ワイトプリンス》が投入され地味に強化されたが、CPUは強化されていないのでやっぱり弱い。 【主な台詞】 「はい、それくらいが経ちました。パパとママに会えるのが楽しみです」 「お金…ですか?」 →数字の話 「私はそんなにいりません。誇りを忘れたくありませんから」 「食事…ですか?」 →数字の話 「そうなんです。私、お腹が弱いのであまり食べられないんです」 追記・修正はワイトをデッキに入れてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前の元ネタは小公女セーラと思われる。最後はハッピーエンドなのも一緒。 -- 名無しさん (2014-02-05 11 59 30) 遊星さんとクロたんにまで嫌われて打と知った時3日間以上ショッック受けました -- 名無しさん (2014-05-10 08 35 32) ショッックなくらいだから余程だなァ -- 名無しさん (2014-05-10 09 25 04) ↑2初期ジャックや初期アキさんはあの調子だし、双子は子供だからしょうがないって思えるけど、虐げられる人の辛さを知ってる遊星やクロウまで嫌ってるのは確かに何で?って思うよな -- 名無しさん (2014-06-12 12 24 22) ↑クロウに関しては子分の中にあゆみの両親のせいで家族がバラバラになった奴が少なからずいるのかもしれん。 -- 名無しさん (2014-06-12 12 28 09) 最も原作の小公女でのセーラは、芯が強くミンチー相手でも思ったことを口にして反論したり、父親の会社が再生した際には金の亡者でしかないミンチーを見限ったような発言をして学園から出ていっている。 -- 名無しさん (2014-06-12 12 56 25) ↑ありがとうございます -- 名無しさん (2014-06-27 20 48 05) ↑あと、原作だと学園にいた期間は7歳からの4年間だから、4年も虐げられて怨みを持つのは至極最もな話である。 -- 名無しさん (2014-07-21 09 21 39) TF4のあゆみちゃんに対する遊星のセリフが少しきつかった…皆よりかは優しい方だと思うけど… -- 名無しさん (2014-07-22 14 24 41) ↑なにそれkwsk -- 名無しさん (2014-09-12 22 18 45) ↑遊星は「瀬良あゆみとコナミか…何しに来た?」です。。。クロウはやがったをつけただけ -- 名無しさん (2014-10-05 11 24 18) 戦士手島はこの子のせいでさまざまな紳士(プレイヤー)に嫌われている -- 名無しさん (2014-12-04 18 11 57) ↑むしろ俺的にはやっと友達ができたんだなってほっこりした。我ながら考え方がおっさんすぎるかな? -- 名無しさん (2015-01-27 16 18 42) ↑ただ手島関連になると、不幸属性も相まってヤンデレになりそう -- 名無しさん (2015-01-30 18 08 41) なお手島はTFSPではあゆみちゃんと離されDM世界の住民と化した模様 -- 名無しさん (2015-01-30 19 28 15) Xセイバー被りを避ける為に処分するついでにワイトプリンスにされなかっただけ良かったと思おう -- 名無しさん (2015-01-30 21 50 41) ↑後輩にデッキ取られるとは哀れだよな -- 名無しさん (2015-12-19 20 52 53) 他のモブキャラはまあやむを得ないとして主要人物達が罪もない少女を忌み嫌うとはスタッフはどういう意図でそんな設定にしたのか純粋に聞いてみたいわ -- 名無しさん (2017-07-25 22 21 15) TFの続編が出てほしい理由のひとつ。リンクスみたいな狭苦しい箱庭はいらん -- 名無しさん (2017-07-25 22 37 12) ↑24以降のTFは全キャラ同士に相性があって連れてるキャラによって話しかけた際の機嫌が-2~+2まで設定されてるんだけど、瀬良あゆみは4の時点では全キャラ-2なのね。対になるのが全キャラ+1の龍剛院嬢でほぼ全キャラ普通のレイン恵がいる。まあ何が言いたいかっていうとそこまで深く考えずに「全キャラの相性が悪いキャラ一人くらいいてもいいんじゃね」ってノリでの設定と思われる。因みに龍剛院嬢は最後の最後に不幸になったって点でも瀬良あゆみと反対だったり。 -- 名無しさん (2023-01-05 14 53 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1548908-tf6/pages/50.html
ブルーノ:登場デュエリスト:声 田中宏樹 特徴 青い髪とハイライトの無い目が特徴的な、謎の天才メカニック。みんな大好きブルーノちゃん! 記憶を失っているようだが、その類稀なるメカニックとしての才能は遊星をも唸らせる。 チーム・5D'sの一員として仲間のサポートをするが、果たしてその正体とは・・・。 TF5ではデュエルをしないイベントキャラだったが、今回では晴れてD1キャラになり、個別ストーリーまで手に入れた。 龍剛院嬢の反則ぶりには敵わないが、大好きブルーノちゃんの通り、彼を連れて会話した場合に機嫌が上昇するキャラは多い。 セキュリティやイリアステルなど、一部のキャラを除けば普通以上の反応を返してくれる人が殆どなので、キャラの信頼度を上げたい場合にはうってつけ。 パートナーデッキは、地属性機械族を混ぜた【マシンナーズ】デッキ。デッキレベルは8と、チーム・5D'sメンバー中最高である。 3枚のマシンナーズ・フォートレスをはじめ、一族の結束や機甲部隊の最前線など相性の良いカードが多く投入されている。 ☆6のシンクロモンスターが戦士族の大地の騎士ガイアナイトのみなのは惜しい点だが、D1キャラの中でも前線能力が高く、総合的なポテンシャルも高い。 しかしプレイヤー側が序盤で機械族・地属性で統一するのは難しく、ブルーノ側のサポートカードを活かすことは難しい。 序盤で組める内では【カラクリ】デッキが条件に近いが、無理に合わせるよりは素直にビートダウン系のデッキを組んだ方が戦いやすい。機甲部隊の最前線などは編集可能になったら抜いてしまうぐらいでも良いだろう。 ちなみに、【マシンギアガジェ】にすると、マシンナーズ・フォートレスのコストにしたいのか、何故かガジェ系を召喚しない。 ガジェを使うどっかの誰かさんのようにはいかないので注意。 ストーリーイベントでは、4回中4回ともプラシドと戦うことになる。 機皇帝ワイゼル∞と何度も戦うことになるので、シンクロ召喚は基本的に控えたい。 ワイゼルに対しては王虎ワンフー、キメラテック・フォートレス・ドラゴンやキメラテック・オーバードラゴンなどがメタとなる。 この中でもキメラテック・フォートレス・ドラゴンが特に使いやすいので、手に入っているのならば投入したい。 また、上記でメタとして挙げられたカードとの相性は最悪だが、パートナーパックのルール・ザ・ワールド(P)TF6で手に入るスキルドレインを使用してパートナーデッキを【スキドレマシンナーズ】に改造するという手もある。 スキルドレインの発動に成功すればオリカ版機皇帝ワイゼル∞を完全に無力化することができるため、相手タッグの内少なくともプラシド側の戦略はほぼ瓦解する。 プレイヤーは同じくパートナーパックのスーパーハイインパクト(P)TF6で手に入り、スキルドレインと相性が良い上にブルーノがマシンナーズ・フォートレスの召喚コストとして墓地に落とした機械族モンスターを利用できる神獣機王バルバロスUrをデッキの軸にするといいだろう。 同じくスーパーハイインパクト(P)TF6で手に入る機械族・獣戦士族モンスターにはサイバー・ドラゴンや可変機獣 ガンナー・ドラゴン、神獣王バルバロス等神獣機王バルバロスUrの召喚コスト要員兼スキルドレイン発動下でのアタッカーとして活用出来るカードも多い。それでも機械族のアタッカーが足りなければパートナーパックの実力行使ハードウェア(P)TF6で手に入る古代の機械巨竜と歯車街やスチームロイド等を使ってもいいだろう。 ただし、獣戦士族でステータスの高い下級アタッカーである不屈闘士レイレイやジェネティック・ワーウルフは収録されているパックがそれぞれカラフルキャラクター(P)TF6とベーシックフレーバー(P)TF6であるという点には注意が必要である。 機皇帝に効果的な対機械族のカードや、汎用性が高くカードパワーの強いカードの封入されたパックが多く、総じてパートナーパックの有用性が高いキャラクター。 イベント1、2ではプラシド+ロック系のデッキと戦うことになり、特にイベント2ではいくつものロックカードをくぐり抜けなければならない。 サイクロンや砂塵の大竜巻、トルネードやツイスターなど、汎用性の高い魔法・罠除去カードを用意しよう。 ダブル・サイクロンは、実力行使ハードウェアに入っている歯車街と古代の機械巨竜のコンボにも使える。 レベルを持たないため、多くのロックカードをすり抜けられるエクシーズ召喚もオススメ。ブルーノ側からは☆3、4のモンスターが出やすいので合わせやすい。 初期デッキにも入っているジェムナイト・パールを出しさえすれば、素のワイゼルでは突破できない。 幸い2011年9月の制限リストをダウンロードすれば大嵐が使えるようになるので、可能であればこちらも利用しよう。 初期は、【機械族】デッキ。 高レベルは、【マシンギアガジェ】デッキ。 最強デッキは、【スキドレマシンナーズ】デッキ。 ちなみにタイトルコールでは「みんな大好き! 遊戯王5D's タッグフォース!」と言ってくれる。 さらに、シンクロ召喚時のセリフでも、最後に「みんな大好き!」と言ってくれる。愛されすぎである。 余談だが負けている時、「ターンエンド」の後にも、一言台詞を言ってくれる。 「大丈夫…かな」や、「ゴメン…もう打つ手が・・・」等。 主な出没地点 シティ内陸部 朝、夕、夜 シティ沿岸部 朝、夕、夜 旧サテライト地区 朝、夕、夜 出現条件 最初から登場。 クリア後プラシドが出現する。 謎のD・ホイーラー、ゾーン出現のためにクリア必須なキャラの一人。 パートナーパック スーパーハイインパクト(P)TF6 ルール・ザ・ワールド(P)TF6 実力行使ハードウェア(P)TF6 カモン!無限の力(P)TF6 お気に入り マシンナーズ・ギアフレーム×3 マシンナーズ・フォートレス×3 使用デッキ デッキ名 レベル デッキ使用場所 凄腕メカニック 8 パートナー、2周目以降ランダム、イベント 新米メカニック 3 1周目、2周目以降ランダム、イベント ベテランメカニック 9 2周目以降ランダム、イベント グランデマエストロ 10 禁止・制限解除 ストーリー サブタイトル 信頼度 相手 登場! 謎のスーパーメカニック! ハート1 プラシド・イェーガー 忍び寄る闇 カードに秘められた悪夢 ハート2 プラシド・谷川甚兵衛 破滅の使者の打ち砕かれた野望! ハート3 プラシド・ゴーストSA WRGP決勝戦 未来を賭けた戦い! ハート4 プラシド・ルチアーノ アイテム 大好 (□) - (人) フィギュア[ブラック・マジシャン・ガール、スターダスト・ドラゴン、レッド・デーモンズ・ドラゴン] (♪) ぬいぐるみ[ねこ]、肩たたき券 (家) チップ、高性能チップ (食) スパゲティ、みかん、愛情弁当 好き (□) カードプロテクター[レッド、ブルー、イエロー、ホワイト、レインボー]、カードホルダー[シンプル、キュート]、ホワイトダイス、デュエル入門、裏デュエル入門 (人) - (♪) ニットキャップ、ヘルメット、スニーカー、アロマキャンドル (家) ワックス、メモリーカード、ムービー[SFアクション、ヒロイックファンタジー、推理ミステリー、爆笑コメディ、大衆アニメーション] (食) 紅茶、コーヒー、サンドイッチ、高級ブランド紅茶 普通 (□) カードプロテクター[パープル、オレンジ、ピンク、グリーン、ベージュ、グレー、ブラック、シルバー、ゴールド、ブラウン、カーキ、クリア]、カードホルダー[ワイルド、エレガント、シック、スタイリッシュ、クラシック、アナーキー、ゴージャス]、ゴールドコイン、シルバーコイン、ブラックダイス、デュエル応用、デュエルレーダー、デュエルカリキュレーター、ラッキーコイン、ロード・オブ・ザ・キング (人) フィギュア[ブラック・マジシャン、ヴァンパイア・ロード、無敗将軍フリード、伝説の賭博師、月風魔、翻弄するエルフの剣士、妖精王オベロン、伊弉凪、伝説の爆炎使い、切り込み隊長、六武衆の師範、結界術師メイコウ、幸運の笛吹き、見習い魔術師、ミラクル・フリッパー、闇霊使いダルク、ハーピィ・クィーン、異次元の女戦士、霞の谷の祈祷師、薄幸の乙女、アマゾネスの聖戦士、デーモン・テイマー、魅惑の女王、ドリアード、ビッグバンガール、海神の巫女、雷電娘々、お注射天使リリー、地霊使いアウス、火霊使いヒータ、風霊使いウィン、水霊使いエリア、白魔導士ピケル、黒魔導師クラン、カードエクスクルーダー、サイバー・チュチュ、治療の神ディアン・ケト] (♪) 野球帽、ベレー帽、シルクハット、カウボーイハット、バンダナ、麦わら帽、ブーツ、革靴、ハイヒール、子供靴、サンダル、長靴、ゲタ、ぬいぐるみ[いぬ、、うま、さる、くま、かもめ、かえる、どらごん]、トランプ、スケボー、バット、サッカーボール、ボクシンググローブ、タロットカード、水晶玉、筮竹、王冠、ウイングシューズ、マフラー、指輪、デュエルギャングジャケット (家) 石鹸、シャンプー、リンス、整髪料、歯ブラシ、リップクリーム、目薬、くつした、てぶくろ、アイマスク、耳栓、うちわ、カイロ、孫の手、万年筆、グラス、花束、レターセット、ドミノスポーツ、デーリーデュエル、ムービー[恋愛ロマンス、歴史大河、現代ドキュメンタリー、ホラーサスペンス、音楽バラエティ]、香水、耳かき、、がらくた、トイレットペーパー、洗濯ばさみ (食) 牛丼、カレーライス、ラーメン、オムライス、チャーハン、サラダ、串焼き、りんご、バナナ、パイナップル、すいか、ぶどう、いちご、メロン、水、日本茶、牛乳、コーラ、ジュース、栄養ドリンク、ビスケット、チョコレート、ガム、おにぎり、ハンバーガー、肉まん、たこ焼き、寿司、プリン、ケーキ、パフェ、大福、ドローパン 嫌い (□) 呪いのダイス、増幅装置、デスマッチ用デュエルロープ (人) - (♪) - (家) カミソリ (食) - 大嫌 (□) - (人) - (♪) ぬいぐるみ[へび] (家) - (食) - アイテムを渡した時の反応 大好 (□) - (人) ボクの好みを知っててくれたのかい?ありがとう、大切にするよ! (♪) ボクの好みを知っててくれたのかい?ありがとう、大切にするよ! (家) ありがとう!これ、ちょうど買おうと思ってたんだよ! (食) ありがとう!実はこれ、ボクの大好物なんだよ! 好き (□) ありがとう大事にするよ! (人) - (♪) ありがとう大事にするよ! (家) ありがとう助かるよ! (食) ありがとう!これ、おいしいんだよね 普通 (□) ありがとう (人) ありがとう (♪) ありがとう (家) ありがとう (食) ありがとう 嫌い (□) 気持ちはうれしいけど… (人) - (♪) - (家) 気持ちはうれしいけど… (食) - 大嫌 (□) - (人) - (♪) これはちょっと…流石に勘弁してほしいなぁ (家) - (食) - パートナー時の会話の相性(D1)機嫌+2不動遊星、龍亞(NO)、龍亞(DA)、山下太郎、 機嫌+1クロウ・ホーガン、十六夜アキ(NO)、十六夜アキ(DA)、龍可(NO)、龍可(DA)、ジャン、ブレイブ、ハラルド、 機嫌±0ジャック・アトラス、牛尾哲、ドラガン、シェリー・ルブラン、アポリア、ゾーン、レクス・ゴドウィン(DS)、ラリー・ドーソン 機嫌-1 機嫌-2 パートナー時の会話の相性(D2)機嫌+2林吉蔵 機嫌+1狭霧深影 機嫌±0ブレオ、ホセ、イェーガー、カーリー渚(NO)、カーリー渚(DS)、ミスティ・ローラ(NO)、ミスティ・ローラ(DS)、鬼柳京介(NO)、ボマー(NO) 機嫌-1アンドレ、谷川甚兵衛、ルチアーノ、ボマー(DS) 機嫌-2プラシド、鬼柳京介(SA)、鬼柳京介(DS)、ディマク(DS)、ルドガー・ゴドウィン(DS) パートナー時の会話の相性(D3)機嫌+2シティ内陸部:寺師庸佑、山本耕司、小野宇里亜 カリスマデュエリスト:ジャンボ牛尾、流星、キング・ジャアク、デュエ・ルア、デュエ・ルカ、カーリー・なのさ 機嫌+1シティ内陸部:シーサイド村本、海野幸子、藤原雪乃、原麗華、紬紫、龍剛院嬢 シティ沿岸部:ペタ・ケルビン、成田伸子、樋口桜、宮田ゆま、青葉あげは、ツァン・ディレ、嶺開花、夏乃ひなた、メイ喜多嬉、長谷部遥、山根章裕、マーク・フリーダム、成田山司、伊藤泰久、中本尊司 旧サテライト地区:丸山修二、田中奈津代、ノーマネー弥生、宮崎健太朗、戦士手島、角井敏行、河合都、ミント・ロケット、瀬良あゆみ 機嫌±0セキュリティ:茂野間ネオ シティ内陸部:清水剛、三田川たくや、宇佐美彰子、山本百合、マー・ムー シティ沿岸部:スライダー瓶田、西野浩三、窪田修司、石原法子、石原周子、加藤友紀、吉澤由美、ケイト・モヘア、レイン恵、ハル・スプリングス、夏乃こかげ、M.A.イングリット、大久保香澄、姫美銀鏡 旧サテライト地区:KENYoU、高橋秀行、吉光誠一郎、風見吹子、 機嫌-1セキュリティ:伊東拓也、鈴木泰斗、サージャント相川、沢中国正、矢ヵ城利之 旧サテライト地区:ジャッカル岬 機嫌-2シティ内陸部:大庭ナオミ シティ沿岸部:田中康彦 旧サテライト地区:マリア・アン パートナーありで話しかけたときのの機嫌変動(D1)機嫌+2不動遊星、ジャック・アトラス、クロウ・ホーガン、十六夜アキ(NO)、十六夜アキ(DA)、龍亞(NO)、龍亞(DA)、龍可(NO)、龍可(DA) 機嫌+1牛尾哲、ジャン、山下太郎、ドラガン、ブレイブ、ハラルド、ラリー・ドーソン 機嫌±0シェリー・ルブラン、アポリア、ゾーン、レクス・ゴドウィン(DS) 機嫌-1 機嫌-2 パートナーありで話しかけたときのブルーノの機嫌変動(D2)機嫌+2 機嫌+1アンドレ、ブレオ、林吉蔵、谷川甚兵衛、狭霧深影、イェーガー、ミスティ・ローラ(NO) 機嫌±0 機嫌-1鬼柳京介(DS) 機嫌-2プラシド、ルチアーノ、ホセ パートナーありで話しかけたときのブルーノの機嫌変動(D3)機嫌+2 機嫌+1 機嫌±0 機嫌-1 機嫌-2 フィールド上会話 シングルデュエル タッグデュエル デュエル申し込み デュエルするのかい?面白そうだね タッグデュエル?うん、面白そうだねボクのパートナーは…そこの君、ボクたちとタッグデュエルしないかい? 勝利 調子が悪かったのかな?デッキ調整ならいくらでも付き合うよ 調子が悪かったみたいだね少しデッキを調整した方がいいかも 敗北 まいったな全然、歯が立たないや 流石、パートナーとプレイヤーだね負けちゃったけど、楽しかったよ 引き分け 引き分けだねこの勝負は、お預けかな? 引き分けだねこの勝負は、お預けかな? プレイヤー2 うん、ボクで良ければ力を貸すよ タッグ申し込み時の特殊会話 パートナー プレイヤー1 プレイヤー2 不動遊星 遊星、ボクたちとタッグデュエルしない? 遊星とタッグを組めばいいんだね?いいよ、やろう ジャック・アトラス ジャック、ボクたちとタッグデュエルしようよ! ボクがジャックと?いいけど、失敗しても怒らないでよ? クロウ・ホーガン クロウ、ボクたちとタッグデュエルしようよ! クロウとタッグを組めばいいんだね?いいよ、やろう 十六夜アキ(NO) アキさん、ボクたちとタッグデュエルしない? アキさんとタッグか面白そうだね 龍亞(NO) 龍亞、ボクたちとタッグデュエルしない? 龍亞とタッグを組めばいいんだね?よし、一緒に頑張ろうね 龍可(NO) 龍可ちゃん、ボクたちとタッグデュエルしない? 龍可ちゃんとタッグか面白そうだね パートナー時 自分がデュエル パートナーがデュエル タッグデュエル デュエル申し込み 頑張って応援しているよ うん、頑張ってくるよ プレイヤーの力になれるようボクも頑張るよ 勝利 やったね、プレイヤー君ならきっと勝つって信じていたよ やったよ、プレイヤー!君が応援してくれたおかげさ! やったね、プレイヤーこの調子でどんどん行こうか 敗北 残念だったねちょっとデッキ調整が甘かったかな? う~ん、もう少し頑張れると思ったんだけどなぁ… う~ん、うまく噛み合わなかったねちょっとデッキを見直してみようか? 引き分け 引き分けだねこの勝負は、お預けかな? 引き分けだねこの勝負は、お預けかな? 挨拶 機嫌 パートナーなし パートナーあり 最高 やあ、プレイヤー!もしかしてボクに会いに来てくれたの? パートナーにプレイヤー二人とも調子が良さそうだね! 良い やあ、プレイヤー!最近、調子はどう? パートナーにプレイヤー二人そろってどうしたんだい? 普通 やあ、プレイヤーボクに何か用かな? パートナーとプレイヤーかボクに何か用かな? 悪い ボクに何か用かな? パートナーとプレイヤーか… 最悪 …何かな? …何かな? セリフ集 1日の終了(朝) まだ昼間だけど…今日は、これでお開きだね 1日の終了(夕方) もう帰る時間なのかい?それじゃあ、また 1日の終了(夜) そろそろ帰る時間だね今日は楽しかったよ 1日の終了(深夜) わわ!? もうこんな時間じゃないか今日は、ここまでにしよう カードの話 プレイヤーのカード知識ボクが試してみていいかな? カードの話(出題) このカードの名前は知ってる? カードの話(出題) このカードの属性はなんでしょう? カードの話(正解) すごいや!流石はプレイヤーだね カードの話(不正解) ははプレイヤーでも間違えることがあるんだね 数字の話 遊星たちと出会ってからたくさんの人と仲良くなれたんだ 数字の話(正解) (仲間が増えるのは嬉しいよね)そうなんだよもちろんプレイヤーも、その一人さ 数字の話(不正解) (多すぎても困るよ)それはどうなのかな?人付き合いは大事だと思うよ 数字の話(不正解) (まだまだ少ないよ)ボクには昔の記憶がないからね… 数字の話 プレイヤーは一日に何回ぐらいデュエルするんだい? 数字の話(正解) (10回ぐらい)練習熱心なんだねなるほど、強いわけだ 数字の話(不正解) (0回)そうなんだ一緒にデュエルできると思ったんだけどな… 数字の話(不正解) (一日中やってるよ!)プレイヤーの生活はデュエルが中心なんだね 数字の話 ふあぁ…デッキをいじってたら寝不足でさ… 数字の話(正解) (よくあることだね)そうなんだよデッキもD・ホイールも、調整が一番大事だからね 数字の話(不正解) (寝なくても大丈夫さ!)プレイヤーがそれを言っても説得力がないんだけど… 数字の話(不正解) (睡眠時間は大切だよ!)それはそうだけどプレイヤーには、こういう経験ないのかな? 数字の話 カップラーメンっておいしいよねプレイヤーは食べたりする? 数字の話(正解) (時々食べるよ)食べ過ぎると栄養が偏りそうだしね 数字の話(不正解) (毎日カップラーメン!)それは流石に食べすぎだよ!?ジャックにも注意しておかないと… 数字の話(不正解) (食べたことがない)そうなんだもしかしてキライだった? 数字の話 D・ホイールの最新パーツを手に入れたんだけどさ…使いどころに悩んでるんだよね 数字の話(正解) (有効に使えるセッティングを考えないとね)そうだね考えただけでもワクワクしてくるよ 数字の話(不正解) (無理矢理使ってしまえばいい)それじゃダメなんだよパーツの相性が悪いと本来の力が発揮できないんだ 数字の話(不正解) (使わないなら捨てれば?)えぇ!? とんでもないそんなこと、できるわけないじゃないか? 相手の話励ませ! ボクの記憶は、いつになったら戻るのかな… 相手の話励ませ! またジャックに怒鳴られちゃってさ… 相手の話励ませ! D・ホイールの調整に時間がかかっちゃって… 相手の話励ませ!(大成功) プレイヤーにそう言ってもらえると元気が湧いてくるね 相手の話励ませ!(成功) 励ましてくれるなんてプレイヤーは優しいんだね 相手の話励ませ!(普通) 君の気持ちは受け取っておくよ 相手の話励ませ!(失敗) ボクの気持ちなんて君には分からないよ… 相手の話励ませ!(大失敗) そんなことを言われるなんて思ってもいなかったよ… 相手の話笑わせろ! ジャックにギャグのセンスがないって怒られちゃってさ… 相手の話笑わせろ! 龍亞に面白い話をしてあげたいんだけど何かないかな? 相手の話笑わせろ! チームの雰囲気を和ますにはやっぱり面白い話が一番いいかな? 相手の話笑わせろ!(大成功) ははやっぱりプレイヤーは面白いね! 相手の話笑わせろ!(成功) なかなか面白い話だね気に入ったよ 相手の話笑わせろ!(普通) う~んまあまあかな? 相手の話笑わせろ!(失敗) ゴメンちょっと意味が分からないや 相手の話笑わせろ!(大失敗) それじゃ、逆に呆れられちゃうよ… 相手の話叱れ! ボクが突然いなくなってもきっと何も変わったりしないんだ 相手の話叱れ! ジャックのカップラーメンをこっそり食べるのがマイブームなんだ 相手の話叱れ! 知らない人のD・ホイールでもつい整備したくなっちゃうんだ 相手の話叱れ!(大成功) ありがとう君に言われて間違いだって気づいたよ 相手の話叱れ!(成功) そうだねこれからは注意するよ 相手の話叱れ!(普通) う~んなんとなく言いたいことは分かるけど… 相手の話叱れ!(失敗) えっ…?それはどういう意味なんだい? 相手の話叱れ!(大失敗) そんなことを言われるなんて思ってもいなかったよ… 相手の話ほめろ! 遊星たちのためなら、ボクはなんだってするよ 相手の話ほめろ! 対戦チームの分析もピットクルーとしての重要な仕事なんだ 数字の話ほめろ! D・ホイールの調整には細心の注意を払っているんだ 相手の話ほめろ!(大成功) ははやっぱりプレイヤーとは気が合うね! 相手の話ほめろ!(成功) ありがとうこれからも頑張っていくよ! 相手の話ほめろ!(普通) う~んなんとなく言いたいことは分かるけど… 相手の話ほめろ!(失敗) えっ…?それはどういう意味なんだい? 相手の話ほめろ!(大失敗) そんなことを言われるなんて思ってもいなかったよ… 相手の話アピールしろ! 記憶をなくしたせいでボクには遊星たち以外の知り合いがいないんだ 相手の話アピールしろ! こうして、遠くを見てると思うんだどこかにボクを待ってる人がいるんじゃないかって… 相手の話アピールしろ! 近所のネコがさボクを見ると怯えちゃうんだ… 相手の話アピールしろ!(大成功) ボクもプレイヤーとの絆を感じているよ 相手の話アピールしろ!(成功) そうだねプレイヤーもボクの大切な仲間だ 相手の話アピールしろ!(普通) そういう考えもありかな? 相手の話アピールしろ!(失敗) えっ…?それはどういう意味なんだい? 相手の話アピールしろ!(大失敗) そんなことを言われるなんて思ってもいなかったよ… 気になる人 ボクが気になっている人たち?そうだね…今は、この人たちかな プレゼント ボクにプレゼント?なんだろう、楽しみだな 誘う うん、いいよそれで、どこに行くのかな? 誘う(断られる) ゴメン今はちょっと忙しいんだ 誘う(断られる2度目) ……… 誘われる どこかへ行くの?ボクも一緒に行っていいかな? つれていく 決まりだねそれじゃあ、どこへ行こうか? つれていかない う~ん…残念予定があるんじゃ仕方がないね プレゼント(カードパック) このカードパック、使ってみてよきっと君の役に立つと思うからさ プレゼント(アイテム) ちょうど良かったこれ、プレイヤーが使ってよ デッキ編集(誘う) ボクのデッキ、見てみる?仲間なんだから気にせず見ていいよ デッキ編集(誘われる) そうだ!ボクのデッキ見てくれないかな?少し調整したいから、意見を聞かせてよ ジャンク市場到着時 こういう場所に来るとさワクワクしてくるよね WRGPスタート会場到着時 WRGPも、いよいよ本戦だね ポッポタイム到着時 ボクたちのガレージに寄っていく?カップラーメンならいくらでもあるよ アーククレイドル到着時 ここは…うぅ…ゴメン、ちょっとめまいが…
https://w.atwiki.jp/1548908-tf3/pages/1029.html
斎王琢磨(B):ホイール・オブ・フォーチュン(禁止デッキ) 攻略 合計40枚+00枚 上級03枚 アルカナフォースXXI-THE WORLD×3 下級20枚 アルカナフォース0-THE FOOL×3 (D) キラー・トマト×3 クリッター サイバーポッド(禁止) サクリファイス・ロータス×3 ジェルエンデュオ×3 (D) 終末の騎士×2 魂を削る死霊 マシュマロン メタモルポット 黄泉ガエル 魔法15枚 大嵐 おろかな埋葬×2 カップ・オブ・エース×3 苦渋の選択(禁止) サイクロン 地砕き 死者蘇生 地割れ スート・オブ・ソード X 天使の施し(禁止) 早すぎた埋葬 ハリケーン 罠02枚 激流葬 聖なるバリア-ミラーフォース- エクストラ00枚
https://w.atwiki.jp/1548908-tf3/pages/448.html
DU3Y:古澤利久(ふるさわ としひさ):登場デュエリスト 声 平野貴裕 薩摩次元流を使うデュエリストを知っているかー!?あの方こそー! 男子の中の男子! お前はあうこと無いだろうー!しかしー!!お前もあの方を見習うようにー! セイッ! 特徴 正規融合主体のデッキ。 現在の環境では正規融合自体時代遅れな感があるが、特に彼のデッキは遠心分離フィールドや物資調達員など古風なカードが多い。 呼び出すモンスターは基本的に弱く手札消費も激しい為、除去されると何もできなくなる事が多い。 もっとも、王宮のお触れを採用しているので罠に頼るのは厳禁である。 パートナーに選ぶと黒炎の騎士-ブラック・フレア・ナイト-をメインとした融合デッキになる。 モンスターが極端に少なく融合モンスターが破壊されると非常に厳しいのでなるべく短期決戦で行きたい。 ブラック・マジシャンのサポートカードも積まれているため、【ブラマジプリズマー】で合わせてみるのも面白いだろう。 なんと彼はEXデッキにクリッチーを積んでいたりするため、うまくいくと沼地の魔神王とプリズマーで融合召喚してくれたりする。 パートナーデッキの編集が可能になったら、すぐに超魔導剣士-ブラック・パラディンを入れてあげよう。攻撃力が高いので黒炎の騎士-ブラック・フレア・ナイト-よりも優先的に出してくれるようになる。 余談だが、タッグフォースシリーズの一般生徒の名前の多くは製作スタッフの名前からつけられており、 「古澤利久」はサウンドディレクターとしてクレジットに名を連ねている人物からとられたものであると思われる。 お気に入り デッキ封入分 使用デッキ(更新済み) デッキ名 レベル デッキ使用場所 融合桃源郷1 2 1周目、2周目以降前半 融合桃源郷2 4 2周目以降後半 融合桃源郷3(禁) 5 禁止・制限解除 フィールド上会話 デュエル申し込み 男子としてー!挑まれたデュエルにはー! けっして背を向けてはならないっ!!デュエル準備ヨロシクー! 気合い入れていくぞー!! セイッ! 勝利 男子としてー! デュエリストとしてー!勝利に酔いしれてはならないー!自分はいつでも挑戦うけますからー! 次回のデュエルを胸に~! セイッ! 敗北 男子としてー! 敗北と過ちを認めー! 前進し続けなければならないっ!!自分はいつでも挑戦うけますからー! 次回のデュエルを胸に~! セイッ! 引き分け 男子としてー! 互いに同じ痛みを分かち合いー! 相手の実力を認めなければならないー!自分はいつでも挑戦うけますからー! 次回のデュエルを胸に~! セイッ! 三沢大地(H)がパートナーの時の会話 三沢大地ー! まさに漢の中の漢ー! 全ての漢の 頂点に立つ者なりー!
https://w.atwiki.jp/1548908-tf4/pages/524.html
沢中国正:熱血沢中デッキ3 攻略 合計40枚+15枚 上級01枚 冥府の使者ゴーズ 下級19枚 X-セイバー エアベルン×2 E・HERO プリズマー×2 剣闘獣エクイテ×2 剣闘獣サムニテ×2 剣闘獣ダリウス×2 剣闘獣ベストロウリィ 剣闘獣ムルミロ 剣闘獣ラクエル×2 スレイブタイガー×3 レスキューキャット×2(D) 魔法11枚 大嵐 剣闘訓練所×3 剣闘獣の底力×2 サイクロン 死者蘇生 増援 ハリケーン ライトニング・ボルテックス 罠09枚 神の宣告×3 剣闘獣の戦車×3 聖なるバリア-ミラーフォース- 和睦の使者×2 エクストラ15枚 剣闘獣ガイザレス×2 剣闘獣ヘラクレイノス×2 A・O・J カタストル ギガンテック・ファイター ゴヨウ・ガーディアン×3(制限) ダーク・ダイブ・ボンバー ナチュル・パルキオン 氷結界の龍 ブリューナク フレムベル・ウルキサス ミスト・ウォーム メンタルスフィア・デーモン
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16222.html
登録日:2012/07/29 Sun 15 28 14 更新日:2024/09/05 Thu 22 40 34NEW! 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 カオス・ソルジャー デビリチャル ドライトロン ドラグマ ヌーベルズ ネフティス メガリス リチュア リブロマンサー ローガーディアン ヴェンデット 儀式 儀式召喚 儀式魔法 元不遇 召喚法 天上院明日香 影霊衣 御巫 方中ミエル 機械天使 破滅の女神ルイン 竜華 粛声 終焉の王デミス 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG用語項目 闇の支配者-ゾーク 降臨 霊魂 青 魔神儀 儀式とは、遊戯王OCGに存在する召喚方法の一つ。 融合召喚に次ぐ、その召喚方法専用のカードが作られた伝統ある召喚方法である。 ▽目次 【概要】 【代表的な儀式モンスター】 【主な儀式サポート】 【原作、アニメにおいて】 【ゲーム作品において】 【概要】 儀式召喚を行うのに必要なのは、 儀式モンスター、それに対応する儀式魔法、そして儀式のためにリリースする(生け贄に捧げる)モンスターである。 儀式モンスターカードの色は青。 リンクモンスターとかぶっているように見えるが、公式的にはそちらは紺色らしい。 手順 儀式魔法を発動 ↓ 手札またはフィールド上のモンスターを、レベルの合計が「儀式召喚しようとするモンスターのレベル以上」になるようにリリースして墓地に送る ↓ 儀式モンスターを手札から特殊召喚する(降臨させる) 一部例外はあるが、基本的にこの流れとなる。 墓地に送るモンスターはリリース扱いなので、リリースを禁止する「生贄封じの仮面」の適用下では儀式召喚は不可能になる。 一方、リリースするのは効果として扱うので、 「ダーク・ロウ」や「マクロコスモス」などの「墓地に送られるカードを除外する」効果が適用されていても問題なく儀式召喚はできる。 また、コストにするモンスターのレベルは超過するまではいいが、超過した後に続けてモンスターをリリースすることはできない。 例えば、レベル1の「サクリファイス」を儀式召喚する場合、 リリースにレベル2以上のモンスターを使用するのは問題ないが、2体以上のモンスターをリリースすることはできない。 初期は効果無しのモンスターが多かったが、 「サクリファイス」以降の儀式モンスターは「ハングリーバーガー」や「仮面魔獣マスクド・ヘルレイザー」らを除いては効果モンスターとなった。 ただし、いくつかの例外はあれど、とにかく燃費が悪い。 専用の儀式魔法カードが必要な上に、リリースも手札・フィールドから要求し、出す儀式モンスターも手札から。 融合をも上回るアド損っぷりに対し、強力なモンスターがほとんどいないせいで元々影が薄かった。 だが、強力な儀式モンスターおよび儀式カテゴリ、サポートカードが登場したことで、環境によっては儀式が顔を出すこともある。 儀式魔法も、初期は本当に儀式召喚するためだけのカードだったが、第6期の「救世の儀式」以降のカードには別の効果を持っているものも多く、 主に墓地除外する事によって追加効果を発動できるなど、徐々に性能が上がっている。 シンクロやエクシーズに比べると、デッキを特化させる必要はあるものの、 リチュアや影霊衣など、強力なデッキタイプも存在する。 特定のカードを2枚手札に揃えないといけない、魔法メタに弱い、燃費が悪いなど弱点は多いが、 その代わり儀式サポートカードは高性能な作りになっているものが多い。 特にサーチカードは異様に範囲が広く、「マンジュ・ゴッド」などは殆どの儀式デッキで必須カードと言われている状況である。 その為、それらの汎用儀式サポートを使って環境で儀式デッキが暴れたりすると、 それらのパーツが規制に巻き込まれ儀式デッキ全体が甚大な被害を受けたこともあった。 後述のアニメ・ゲームに於ける扱いとも関連するが、2010年代初頭に再度ピックアップされ始め、また10年代末に本格的に供給が増え始めるまで、 儀式モンスターは実用的なものに限らずその数自体がとにかく少なく、儀式モンスターが1枚も無い・1枚しか無い種族・属性も多かった。 下記の儀式モンスターの紹介欄で「十数年振り」という言葉がやたら頻発している点からもそれが見て取れる。 「霊魂鳥神」の登場により(特殊属性である神を除いて)最後まで残っていた風属性儀式が埋まり、儀式モンスターが1枚も無い属性は無くなったが、 それでも22年4月現在未だに儀式モンスターが無い種族が(神属性専用種族を除いて)8種族もある。 後から追加されたサイキック・幻竜は半ば仕方ないにしても、初期20種族の内3割近くに上る6種族、 雷族、炎族、爬虫類族、恐竜族、植物族、海竜族には未だ儀式モンスターが1枚も在籍していない。 【代表的な儀式モンスター】 + 詳細は以下 カオス・ソルジャー レベル8。 原作に於ける最初の儀式モンスターにして遊戯の切り札の一つという由緒ある儀式モンスター。 青眼と同等とステータスは初期の儀式モンスターとしては最も高かったが、現在では効果が無い上にステータスですら効果持ち儀式モンスターに大きく劣るため普通に使う限りリメイクカオソを差し置いて採用する意義は無い。 「カオス・ソルジャー」サポートを意識しても他に優秀な効果持ちが複数いるため、どうしても活躍させたいなら効果の無い儀式モンスター(=効果モンスターではない)である事をどうにか活かす事が重要。 実用面で言えば、フィールドには出さず《究極竜騎士》の融合素材としてのみ活用するのが最も有効な使い道かと思われる。 下記ゼラ共々全国大会優勝賞品として世界で1枚のみステンレス製カードも製作されている。 儀式モンスターとしての《カオス・ソルジャー》はそのレプリカである。 ステンレス製版は後にオークションに出品された所、200万円以上の値が付いた。 ゼラ レベル8。 登場時点では悪魔族としては最高のステータスを持っていた。 リメイクカードがムーブメントになる以前から関連カードが多数作られており、OCGのバックストーリーの裏側で暗躍している事が示唆されている。 こちらも全国大会優勝賞品として世界に2枚のステンレスカードが作られている。 アニメ『DMGX』では洗脳されたキースが使用。どうもコピーカードだったようだ。 スカル・ライダー レベル6。 ザ・ヴァリュアブル・ブックの記念すべき第1巻の付録として登場したOCG最初の儀式モンスター。イラストは高橋先生描き下ろし。 下記サクリファイスと違ってこちらは儀式魔法もセットで付いてくる。 このモンスターに続くアンデット儀式の登場には非常に長い時間を要する事になる……(詳しくは後述)。 アニメ『DMGX』ではコザッキーの使用カードとして登場。 なお、ゲーム作『封印されし記憶』では、CGにかなり気合が入っており、続編の『継承されし記憶』でも移動した箇所を荒野にする特殊能力を持っていたりと変に愛されている。 要塞クジラ レベル7。 ステータスはレベル7の水準より少し低い程度と、性能的には00年の登場当時としても見るべきものは無い。 OCGで先に登場し後に原作で梶木が使用した逆輸入カードの一つで、アンティルールで城之内の手に渡った事からあちらではそれなり以上のレアカードである模様。 原作では落とし穴に掛からない飛行能力を始め、様々な効果を持っていた。 逆輸入なので誤解されがちだが、原作では儀式モンスターではない。 そのため召喚に必要な儀式魔法を渡していないというツッコミは御門違いである…が、アニメ版ではOCGに合わせて儀式モンスターにされたためそのツッコミが通じてしまう羽目に…。 サクリファイス 儀式モンスター初にして唯一のレベル1デース。 効果付き儀式モンスターの元祖でもありマース。 テキスト欄が広くなった第2期の最初のパックMagic Rulerで登場しマシたが、 そのテキスト欄いっぱいにテキストが書かれている、ある意味すさまじいカードになってマース。 原作で遊戯ボーイを苦しめた吸収効果はOCGでも再現されてマース。 1ターンに1度かつ装備できるモンスターは最大1体、バトルダメージはお互いに受けると弱体化されてマース。 バット、低レベル・低ステータスによるサポートカードは豊富デース。 さらに優秀な効果を持っているので、現在でも十分戦える貴重な儀式モンスターとなっていマース! オーゥ!ファンタスティック! このカードを融合素材とする「サウザンド・アイズ・サクリファイス」や「ミレニアム・アイズ・サクリファイス」も存在しマース。どちらも「簡易融合」でも踏み倒せマスが「サクリファイス・フュージョン」も駆使すれば三種のサクリファイスで相手モンスターを次々と自分のものにできマース! ハングリーバーガー レベル6。 ステータス云々よりもどう見てもハンバーガーそのものなのに戦士族という一点でネタにされ続けているモンスター。 そのため、ごく一部でカルト的人気を誇っている。 そして2023年にはまさかのこのカードを名指しで指定するテーマが登場した事によって決闘者達の度肝を抜いた。 仮面魔獣マスクド・ヘルレイザー レベル8。 光と闇の仮面が使用した仮面モンスターの1つ。 バニラ儀式モンスターでは最高の攻撃力3200を誇るが、カオス・ソルジャー同様実戦ではなかなか優先されにくい。 同じ悪魔族には優秀な効果を持つ儀式モンスターが多いのも痛い。 ただ「デス・ガーディウス」の召喚条件となる「カースド・ギュラ」と「メルキド四面獣」はともにレベル4バニラであり、 「高等儀式術」でリリースに使える関係上、ファンデッキが組みやすい。 「レスキューラビット」で「ダイガスタ・エメラル」をエクシーズ召喚するコンボも使用可能。 実用面で言えば儀式サポートでサーチしやすくメインデッキに入る悪魔族としては高い攻撃力を誇るため、ダーク・ガイアの融合素材としてなら採用を検討できる。 闇の支配者-ゾーク レベル8。 まさかのゾーク様、原作TRPG編から参戦である。 第3期の「闇魔界の脅威」に収録された。 以後、強力な儀式モンスターが充実するまで長年【儀式召喚】の代表格として扱われてきた。 原作故かサイコロで効果が決まり、 1、2で相手のモンスター全破壊、3、4、5で相手のモンスター1体破壊、 6で自分のモンスター全破壊という博打な効果。 自滅する確率は1/6(17%)と、3/8(38%)もの確率で自陣にオールバウンスを放つカオス・ネオスよりはマシか。 ちなみに相手モンスターを全滅させる確率は、こっちが1/3(33%)であっちは1/8(13%)である。 「スナイプストーカー」と違い何を破壊するかが決まっていないだけで、 どの目が出てもモンスターを破壊するため「スタダ」などには引っかかるのがやや残念。 この方もレベルは8だが「下準備」に対応しているのはありがたい。 大邪神レシェフ DM8でラスボスを務めたモンスター。 今はなき『デュエルターミナル』ではバクラが使ってきていた。ご丁寧にファンブル時の専用セリフがある。 光属性・悪魔族という珍しいステータスで攻撃力は2500とゾークより少し劣るが上級モンスターの標準ラインは超えている。 手札の魔法カード1枚を「心変わり」に変える効果を持ち、使い方次第ではなかなか強力。 当時は奪ったモンスターを安全に処理する手段が限られており、ゾークよりも一段劣ると見られがちだった。 現在ならエクシーズ・リンク素材として処理することも可能である。 天界王シナト レベル8。 アニメオリジナルの乃亜編で登場した乃亜の切り札。 sophiaの影霊衣に抜かれるまでの約12年に渡って儀式モンスターの最高攻撃力だった(*1)3300を持ち、 守備表示のモンスターを戦闘破壊した時にその攻撃力分のダメージを与える。 同じレベルの「カオス・MAX」に比べるとかなり地味だが、 「儀式の下準備」に対応していたり、光属性・天使族ゆえに「サイバー・エンジェル」との連携が取れたり「オネスト」が使えるといった利点はある。 「シナト」の由来は日本神話に登場する志那斗弁命(シナトベノミコト)と思われるが、 攻撃名の「六道輪廻」は仏教の用語でデザインも仏像に近いが、背中の6枚の羽根はキリスト教の熾天使を彷彿とさせる。 さらに、アニメでの使用者の乃亜や儀式魔法の「奇跡の方舟」は旧約聖書が由来と、なぜか元ネタがバラバラでまとまりがない。 破滅の女神ルイン/終焉の王デミス レベル8。 同一カテゴリではないが、どちらも儀式魔法「エンド・オブ・ザ・ワールド」で降臨する珍しいタイプ。 それぞれ「開闢」と「終焉」を調整したようなカードとなっている。 ルインはモンスターを戦闘破壊した時にもう一度攻撃でき、 「デミス」は2000ライフを支払うことで自分以外のフィールドのカードを一掃できる。 「デミス」は環境入りするデッキが作られる程強力であり、単体でも採用に値する。 しかし、「ルイン」は攻撃力が2300しかないのが災いして、活躍は厳しい。 わざわざ儀式召喚をして2300の二回攻撃では、「不意打ち又佐」を強化するか、無制限になった「開闢」で殴った方が効率がいい。 だが、イラストアドとその不遇さが逆に人気を呼んでいる節がある。 「下準備」「サイバー・エンジェル」「オネスト」など豊富なサポートで差別化をしていきたい。 余談だが、他にふつくしい女性系儀式モンスターはリチュアの方々を除けば救世の美神ノースウェムコがいる。 リチュア Q.私にも儀式召喚、始められるかな?手札消費とか大丈夫かしら? A.だったら私(リチュア)に任せて。サーチもサルベージも豊富だから。 長らく不遇だった儀式召喚において、ようやく登場した儀式特化カテゴリ。 手札消費の激しさをサーチ・サルベージ・デッキへの回収効果を充実させる事によってカバーし、 バウンスやハンデス効果を持つ儀式モンスターを次々儀式召喚する。 そのプレイングスタイルは儀式召喚の1つの完成形とも評される。 殆どの儀式デッキで必須とされる「マンジュ・ゴッド」を必須としない珍しい儀式デッキでもある。 実力は高いが、ぐるぐるデッキと手札を回すため、相当のプレイングスキルを要求される上級者向けデッキである。 リリースされることで効果を発揮する聖刻と組み合わせた聖刻リチュアは 先攻からガリガリと相手手札をデッキバウンスする恐ろしさを持ち、ソリティア性も通常リチュアより恐ろしいほど高まっている。 竜姫神サフィラ レベル6。 ケモナー大歓喜なドラゴンの姿をしたお姫さま。 自身の儀式召喚に成功、もしくは手札・デッキから光属性モンスターが墓地に送られたターンのエンドフェイズに発動可能。 2枚ドローして1枚捨てる、ランダムの1ハンデス、墓地の光属性の回収のうちどれかを発動できる。 特に3番目の効果ではエフェクト・ヴェーラーやオネストを延々使い回すことができる。 丁度「リリーサーとデモリッシャー」をリリースして降臨できることもあり、 パーツが揃った場合は凄まじいまでの制圧力を誇る。 光属性・レベル6ゆえに「サイバー・エンジェル」と相性のいいモンスターの1つ。 ただし、天使族ではないのがややネックではある。 後に粛声に関連するカードとして人間態が登場。 神光の宣告者(パーフェクト・デクレアラー) レベル6。 ゴルフボールを2つくっつけて手足と羽根を生やしたような、なんとも表現しがたい姿の天使族。 通称パーデク。 手札の天使族一枚を墓地に送ることで、 魔法、罠、モンスター効果の発動を無効にして破壊するという悪辣極まるカウンター効果を持つ。 要するに、手札の天使族がカウンター罠以外のカードの発動を何でも無効にできる妨害カードになるということ。 専用儀式の《宣告者の預言》は墓地から除外することでリリースしたモンスターを1体回収できるので、ある程度は自力でコストを補充できる。 逆にいえば「神の通告」のようなカウンター罠が天敵であり、攻撃力も1800と中途半端なことから使いこなすのは骨が折れる。 後手に回ると巻き返しが難しく、手札を消費するがゆえに突破されるとジリ貧は必至となる。 活躍させるにはある程度特化した構築が不可欠だが、光属性・天使族ゆえにサポートも豊富。光属性なのでオネストにも対応。 テテュスパーデクマスターヒュペリオンクリスティアなんかされた日には涙も笑いも止まらない、一時期環境の一角に立った恐るべきゴルフボールである。 崇光なる宣告者(アルティメット・デクレアラー) レベル12。 初のレベル12儀式モンスター。《神光の宣告者》の進化系と思われる。 姿は人型に近くなったがやっぱりゴルフボールっぽい。 《神光の宣告者》と同じように天使族を手札から捨てることでカウンターできる。範囲はさらに広がっており、チェーンに乗らない特殊召喚を無効にできるようになった。 つまりほとんどのカード効果と特殊召喚を手札一枚で無効化する。 「神の宣告」に近いカウンターを手札1枚で放てる、と言えばわかりやすい。 やはりカウンター罠にはなす術がないが、専用デッキを組んで出してみる価値はあるだろう。 ただし、Lv12であるが故にリリースの調達に苦労するという無視できない欠点がある。 出しやすい《神光の宣告者》の方が優先されることもしばしば。 登場から長らく不遇をかこっていたのだが、レベルではなく攻撃力を参照して儀式召喚できる「ドライトロン」が登場すると評価は一変。1体で複数回の妨害が可能な凶悪なフィニッシャーとして君臨するようになった。 影霊衣 リチュアは儀式召喚の完成形…確かにそう言った。 ならば、影霊衣(こちら)は完 了 形だ。 「影霊衣」と書いて「ネクロス」と読む新気鋭の儀式カテゴリ。 リチュアである程度対策された事故軽減・アド損軽減を更に突き詰め、 手札誘発持ちの儀式モンスター、エクストラデッキからリリース、「墓地から儀式召喚だとぉ!?」などなど前代未聞の効果を多数引っ提げて圧倒的な安定力を確立した儀式召喚の革命児。 とにかく儀式をどうすれば強化出来るかという、その答え全てが此処に在る。 だからって同一カテゴリに全部詰め込むのはやりすぎだと思うの。 レベル5以上の儀式モンスターは同名リリース不可、レベル7以上は同レベルリリース不可と儀式召喚にデメリットがあったが、 実際はシュリットで踏み倒していたのであまり関係なかった。 儀式召喚のこれまでの扱いの悪さと下記のスターターの一件の鬱憤を積もらせたかのようなエクストラ絶対潰すマンと化して、 瞬く前に環境を青一色に染め上げてしまった……恐るべし。 というか、汎用儀式にもその力分けて下さいマジで。 2015年1月、影霊衣がブチ切れすぎた反動で影霊衣本体と一緒に多くの汎用サーチが規制される。 儀式は終わった……かと思われたが、元がファンデッキレベルが殆どだったせいか 「ターボや遅延ギミック入れて無理矢理動かしてたから全然回し心地変わった気がしない」 「虹光のサーチ効果使う為のシンクロギミック…ブンボーグと音響戦士使おう!」 「リチュアの方のチェインさんいるしそっちに頼ろう」 「むしろ非カテゴリ用の埋め合わせサポートがやってくることに期待が持てる」 などなどネガティブに前向きな意見も頻出している。 流石に虐げられ慣れすぎだ。 流石にコナミもやりすぎだと感じていたか、上記の通り4月にサーチ規制はほぼ緩和された。 ロード・オブ・ザ・レッド レベル8。 まさかの儀式版レッドアイズ。 アニメにオリジナルのドーマ編で城之内が使用し、視聴者に鮮烈な印象を残した。 レッドアイズを鎧として纏ったようなデザインから、元祖・影霊衣とも言われる。 相手のヴァロンもアーマーモンスターという身に纏うタイプのモンスターであったため、その時の戦いはもはや聖闘士星矢。 バーンに特化したレッドアイズの中では珍しく妨害に長けた効果を持つ。 自身以外のカード効果にチェーンして発動し、フィールドのカードを破壊できる。 魔法・罠かモンスターでそれぞれ1回ずつ発動可能であり、計2枚まで割れる。 何かするとカードを割られてしまうので、相手にとってはかなり厄介。 ただ、レベルの都合上、「高等儀式術」を使う場合はレッドアイズよりも青眼の白龍の方が相性がよかったりする。 詳細は真紅眼の黒竜参照。 実は炎属性の儀式モンスターはかなり貴重であり、このカードは最初の炎属性儀式《伝説の爆炎使い》に続き12年振り2種類目。 つまり《伝説の爆炎使い》は儀式モンスター開闢以降約16年間に渡って唯一の炎属性儀式モンスターだった。 なお22年4月現在も炎属性儀式は5枚しか無い。 聖占術姫タロットレイ レベル9。 ARC-Vで方中ミエルで使用したモンスター。 最上級儀式モンスターとしては10数年以来となるOCG化。 フリーチェーンで「太陽の書」もしくは「月の書」と同様の表示形式変更効果を使用できる。 更に自分エンドフェイズにリバースモンスターを墓地からセットする効果を持つ。 「ロード・オブ・ザ・レッド」同様に制圧能力は非常に高いが、 高レベル故の儀式召喚の難しさや2700/1200という自身の半端なステータスが足を引っ張りがち。 このカードと組み合わせる事を前提としたかのようなレベル9かつ強力なリバース効果をもつ「禁忌の壺」はほぼ必須となる。 なお、同じくリバース効果を多用するテーマであるシャドールなどとは相性がいい。 サイバー・エンジェル GXとARC-Vで明日香が使った儀式カテゴリ。 レベル6の「弁天」と「韋駄天」は儀式召喚時とリリース時に発動する効果があり、損失を補いやすい。 また、特殊召喚メタとバーンの「美朱濡(ビシュヌ)」、貫通と墓地回収の「荼吉尼(ダキニ)」、 回復とコントロール奪取の「那沙帝弥(ナーサテイヤ)」と、強力な戦術を一通り行える。 専用儀式魔法の「機械天使の儀式」は墓地から除外することで、光属性モンスターを破壊から守ることも可能。 「弁天」で光属性・天使族モンスターをサーチできる都合上、「神光の宣告者」などと相性がいい。 「リチューアル・チャーチ」で「サイバー・プチ・エンジェル」を使いまわせるなど、手札を確保しやすい。 元々はGXの頃からアニメで活躍したカード群だったが、タッグフォースでオリジナルカードとして収録されたくらいでなかなかOCG化しなかったが、ARC-Vでの明日香登場に伴い一気にOCG化 強化された。 ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン レベル8。 劇場版で海馬が使用した、4000という儀式モンスター最強の攻撃力を持つカード。 特筆すべきはその強力な耐性と圧倒的なダメージ強化能力であり、 対象をとる効果と効果破壊を受け付けず、貫通ダメージを倍にするという攻防ともに冗談のような能力を持っている。 つまり、このカードを攻略するには対象をとらない破壊以外の効果で除去するか、戦闘破壊しかないということになる。 が、汎用除去カードの大半は破壊ではなく対象をとらないという条件には合致せず、戦闘破壊も攻撃力4000を超えるのは楽ではない。 「闇の護封剣」や「ライトニング」「オネスト」には勝てないので、別に対処する手段を用意しておこう。 もちろんブルーアイズのカテゴリに含まれ、「ドラゴン・目覚めの旋律」や「トレード・イン」など、サポートの一部も共有可能。 ただし儀式という点で純青眼への投入より専用構築にすべきだろう。 守備力0のモンスターへ貫通攻撃できれば1キル可能。しかし自分も守備力0のためミラーマッチが大敵。天敵が自分自身という珍しいカードである。 サイバース・マジシャン レベル7。 遊戯王VRAINSの放送告知が始まり同時に新マスタールールに移行してから1年、突如現れたサイバース族儀式モンスター。 フィールドに存在する限り受ける自身がダメージを半分にする効果と、 自分の場にリンクモンスターが存在する場合自身以外を攻撃対象に選択されない効果、 相手に効果破壊された場合デッキのサイバース族をサーチする効果を持つ。 ……どちらかと言えば守備よりの能力で正直なところ性能面ではパッとしない。 (一応、リンクモンスターとの戦闘では攻撃力が1000上がるけど) 真っ当にサイバース+儀式使いたいなら同パックの「嵐竜の聖騎士」使えと言われる始末……。 まぁ、儀式魔法や専用サポート(後述)がべらぼうに優秀な反動とも言えるので今後のテコ入れにはまだ期待できる方ではある。 このカードで特筆するべきなのは性能面よりも、周囲の環境の方である。 初代遊戯以来となる、主人公が劇中で使用する儀式モンスターであり、上記のマスクド・ヘルレイザー以来実に17年ぶりのメインパックのパッケージを飾る儀式モンスターである。 もう一度言う。儀式モンスターがメインパックのパッケージを飾るのは1 7 年 ぶ りである。 更に、属性・カード名・ステータス等から、かのブラック・マジシャンを彷彿とさせるモンスターでもある。 霊魂 スピリットモンスターであり儀式モンスターという特殊な形態を取る《霊魂鳥神-姫孔雀》と《霊魂鳥神-彦孔雀》が所属するテーマ。 上記2枚のカードは、儀式モンスターが1枚も無い属性として最後まで残っていた風属性、 そして今まで儀式モンスターが1枚も無かった鳥獣族の2つに跨り初の儀式モンスターである。 儀式モンスターの開闢以来、実に17年目の事であった。 肝心の性能はというと、風属性の大型モンスターに相応しく豪快なバウンス能力を持っており、またスピリットであるため手札に戻ってしまうが場にトークンを残す。 下級霊魂の方はスピリットをサポートする効果を持っているが、尽くスピリットの性質と噛み合っていない。 ヴェンデット 海外産、アメコミ(スポーンとニンジャスレイヤーと思われる)をモチーフとした儀式テーマ。 フィールドで儀式素材にされる事により儀式モンスターが強化されるという儀式魔人と一体化したような性質を持つ。 なお、構成モンスターは全てアンデット族であるが、アンデット族の儀式モンスターは《スカル・ライダー》以来18年振りである。 メガリス 第10期に登場した、儀式モンスターカテゴリー。 全てが岩石族の儀式モンスターで構成されているが、実は岩石族の儀式モンスターは儀式モンスター登場以来20年目にして初めてである。 専用の儀式魔法を持たず、儀式モンスターが儀式召喚する効果を持っているというのが特徴だが、下級メガリスの儀式召喚効果にはある欠陥が…… 虚竜魔王アモルファクターP(サイコ) レベル8。 アモルファージの親玉である竜魔王レクターPがアモルファージ・イリテュムと融合した大魔王。 儀式召喚成功時に次の相手のメインフェイズ1をスキップする効果や、 モンスターゾーンに存在する限り、融合・シンクロ・エクシーズモンスターの効果をすべて無効にするという非常に強力な二つの効果を併せ持つ儀式モンスター。 しかし残念ながら自分のテーマであるはずのアモルファージは専用のアモルファスPがリリースするにはもったいないほど強力なフィールド魔法であること 儀式召喚主体のテーマではないではないので儀式サポート等をデッキに組み合わせることが難しく、唯一儀式召喚であるアモルファクターPが扱いにくい。 といった事情があるため、実は自身との相性があまりよくないという欠点を持っている可哀そうな魔王。 だが一方で、アモルファクターP自体は三番目の効果である竜魔王カードサーチを除けば単体の儀式モンスターとして強力なカードであり、 また下記の「高等儀式術」や「大地讃頌」等の汎用儀式魔法を使えば問題なく召喚できるために、 むしろ自分の配下のテーマよりも儀式サポートが直接受けられる他の儀式召喚主体のデッキに出張することが多く出張する事が出来るモンスターとして扱われる。 …組織のトップである魔王としてどうなんだと思わざるを得ないが、彼の活躍の場があること自体は喜ばしい事ではある。 竜輝巧(ドライトロン) 儀式召喚の方法がレベルの合計だけだと誰が決めた! 「竜輝巧」と書いて「ドライトロン」と読む、儀式召界に彗星の如く現れた期待の新星とも言える機械族テーマ。 最大の特徴として従来の儀式召喚の条件として必要だった「レベルを参照した合計のリリース」ではなく、 攻撃力を参照してその合計をリリースして特殊召喚を行うという今までの儀式召喚の概念を根本的に覆す「流星輝巧群」の登場は儀式召喚界に激震をもたらした。 更に下級ドライトロン達は ・ドライトロンカードの効果でのみ特殊召喚できる ・効果を発動するターン自分は通常召喚できないモンスターしか特殊召喚できない ・自分の手札・フィールドからこのカード以外の「ドライトロン」または儀式モンスター1体をリリースして手札・墓地から守備表示で特殊召喚するという共通の効果を持ち、 ドライトロン儀式モンスター達はこのカードの儀式召喚に使用したモンスターのレベルの合計が〇以下のみ場合発動できる強力な効果という共通点を持つ。 そのため特に「魔神儀」等の儀式サポートでありながら相性の悪いカードも多いため、従来の儀式召喚デッキとはまた違った工夫が求められる。 一応勘違いされがちだが通常召喚に関しては制限が無いので、「マンジュ・ゴッド」等を通常召喚で出す分には何ら問題はない。 他にも下級ドライトロンはレベル1・攻撃力2000、ドライトロン儀式モンスターはレベル12・攻撃力4000で統一されている特徴を持つ。 特に儀式モンスターの切り札である「竜儀巧-メテオニス=DRA」は効果耐性・モンスター全体攻撃・墓地の攻撃力2000のモンスターを除外することで除去の三つを併せ持ちこちらも強力。 一方で「流星輝巧群」に関してもう一つ特筆すべき点があり このカード自体はリリース元を機械族に限定するという条件はあるものの、儀式召喚先をドライトロンだけに限定しない汎用的な儀式魔法として扱えるという大きな特徴を持つ。 そのため上述の儀式モンスターのほとんどをドライトロンデッキに組み込んで儀式召喚することが可能であり、 例えばレベル12の「崇光なる宣告者」でさえも下級ドライトロン1枚と「流星輝巧群」さえあれば崇高なる宣告者の攻撃力が丁度2000である為に容易に儀式召喚が行えてしまうのだ。 更に攻撃力を参照するため今まで不可能だったエクシーズ召喚やリンク召喚のモンスターをリリースして儀式召喚に持ち込めるため組み合わせることも可能、 また下級ドライトロンは共通効果として自身の自己蘇生を持つために儀式召喚の際のリリースを途切れさせにくい、 「流星輝巧群」は墓地の儀式モンスターを儀式召喚が行えるなど単純に儀式召喚デッキとしての質も高く、まさに新時代の儀式テーマに相応しい仕上がりになっている。 ただし、「流星輝巧群」には「攻撃力を参照」する関係上、攻撃力0のモンスターは儀式召喚出来ないと言う落とし穴がある事には注意したい。(*2)(*3) オッドアイズ・ペンデュラムグラフ・ドラゴン いそうでいなかった史上初の儀式ペンデュラムモンスター。 儀式召喚と手札からのP召喚でのみ特殊召喚可能という、儀式召喚以外の召喚方法が正規の召喚手順とされている珍しいモンスターである。 相手がEXデッキから特殊召喚するたびに微弱なバーンを与える効果と、 自身をペンデュラムゾーンに置くことで相手の魔法を無効にし、さらにこの時儀式召喚で出していた場合はEXデッキからオッドアイズを特殊召喚するというモンスター効果を持つ。 条件付きとはいえカウンターのついでに展開が出来ると聞くと強そうに見えるが、むしろこいつの本領はP効果の方であり、自身を手札に戻すことで儀式魔法をサーチorサルベージできる。 ペンデュラムドラゴンの流れを汲んだためか発動がエンドフェイズと遅いものの、儀式魔法をなんでも持ってこれるのは可能性を感じる効果である。 また、ペンデュラムグラフの名を持つため、虹彩の魔術師でサーチ可能なのもありがたい。 冥占術姫タロットレイス まさかの史上初の儀式リバースモンスター。 リバース効果の都合上、同時に登場した冥占術の儀式もセット状態で儀式召喚出来る効果を携えている。 リバース時にデッキからリバースモンスターをリクルート可能で、タロットレイのフリーチェーン太陽の書or月の書効果が単体対象から任意の数対象に強化されているため複数のリバース効果で攻め立てる事が可能。 また儀式召喚だけでなく聖占術姫タロットレイの効果でも特殊召喚可能となっているため、 タロットレイスをリリースしてタロットレイを儀式召喚→エンドフェイズにタロットレイスを墓地からセット、即座にリバース→タロットレイスでリバースモンスターをリクルート、自身の効果で自身を即座に裏守備に→相手ターンにタロットレイの効果でタロットレイスをリバース、タロットレイスでリバースモンスターをリクルート→タロットレイスの効果でリバースモンスターを全員リバース と言った具合のデザイナーズコンボが形成されている。 リブロマンサー 思い思いの本と共に、その本のキャラクターの力を借りて変身する異能者達のテーマ。 儀式テーマ特有の「場にカードを揃えづらい」というデメリットを補うデザインで、下級モンスターは儀式モンスターを見せることで手札から特殊召喚可能という共通効果を持つ。 従来の儀式テーマ以上の展開力を活かして儀式召喚も、場に並ぶカードの多さから汎用枠として用意したEXからの特殊召喚もやりやすい、時代に合わせて扱いやすくなった正統派儀式テーマとも言える。 御巫 三人の巫女見習いの少女と、彼女らを依り代として顕現する女神によるテーマ。 下級モンスターも儀式モンスターも全て攻守0の貧弱ステータスだが、全員が戦闘破壊されない上にダメージを全反射するという効果を持っている。 テーマ内エースモンスターは儀式モンスターであるものの、純構築での主な動きは儀式よりも反射効果と装備魔法による強化を主体とするビートダウンといった感じ。 しかし、条件を無視して1ターンのみ儀式モンスターを出せる「伝承の大御巫」や、それを含むテーマカードを簡単にサーチできる「オオヒメの御巫」を中心とした出張ギミックが便利であり、主軸になる「オオヒメの御巫」が儀式モンスターであるためそのサーチ手段として儀式サポート共々入りやすい状態となっている。 ヌーベルズ 上述のハングリーバーガーを名指しでサポートするカードも含まれる儀式テーマ。悪魔の料理人コンビが経営するレストランを題材としている。 最近の儀式は先述した「ドライトロン」「メガリス」の様に、普通の儀式とは一味違う挙動を見せるものもあるが、このテーマも例外ではない。 こちらはなんと「展開の起点以外では儀式魔法を使わず、条件を無視した直接の特殊召喚で儀式モンスターを並べる」というもの。 ほぼ全てのヌーベルズモンスターが「自身(レベルが上がると自身を含む場のモンスター)と相手をリリースし、自身よりレベルが上の儀式モンスターを特殊召喚する」という効果を保有しており、まさかの超融合ならぬ超儀式とも言える方法で展開していく。 条件無視の特殊召喚がメインの都合上、墓地に落ちると蘇生できない等の制約がキツいが、それを見越した回収・再利用手段もテーマ内に豊富。 また、儀式召喚ではなく特殊召喚で出るので着地時の効果条件もゆるくなっており、「限定解除」等で無理やり出しても効果を使えるのがポイント。 ドラグマ 11期の続き物ストーリー、通称「烙印世界」の主軸となるテーマ。表向きは巨大な宗教国家にして、その正体は一人の野心家によって振り回された「殉教者」たち。 その野心家こと《教導の大神祇官》が邪悪な本性を見せてから、ドラグマというテーマは儀式テーマに変化した。 元々EX召喚に対するメタを重視したテーマな為、追加された儀式関連のカードもEXメタがメイン。 お互いのEXを墓地に送りつつ自己強化を行う《凶導の白騎士》、大型ドラグマに耐性と打点強化を与える《凶導の白聖骸》、EXモンスターに対するメタ効果を大量に持つ《凶導の白き天底》と、とにかくEXを使う相手に対して強気に出られる。 粛声 《ローの祈り》に描かれていた少女、もとい《粛声の祈り手ロー》の祈りに応え降臨する守護神たち。 例のハンバーガーに続いてリメイクによる脚光を浴びたのは、これまた古参儀式モンスターの《ローガーディアン》。サフィラとサウラヴィスの人間態も追加された。 光属性のドラゴン族または戦士族を中心とし、《粛声なる守護者ローガーディアン》《竜姫神サフィラ》《古聖戴サウラヴィス》による強烈なメタ効果で敵の動きをガチガチに縛っていく。 主軸になる《粛声の祈り手ロー》が攻撃力50というとてつもなく貧弱なステータスをしているが、緩い条件での自己蘇生と、特定条件を満たす儀式モンスターのリリース素材となる場合は1体だけで必要分レベルを満たせるという効果を持つ為、彼女を如何にして展開し続けるかが鍵となる。 創星竜華-光巴 2体目の儀式ペンデュラムモンスターにして史上初の儀式魔法で儀式召喚出来ない儀式モンスター。 じゃあどうやって出すのかと言うと、フィールドのモンスターが破壊された時にレベル10の「竜華」モンスター1体をリリースする事で自身をEXデッキから儀式召喚扱いで出す、と言う自身の効果でのみ特殊召喚が可能なこれまた異質な儀式モンスター。 最早儀式モンスターの皮を被った特殊召喚モンスター(*4)だが、一応儀式モンスターの体裁を整えるためか自身のレベルとリリースするモンスターのレベルは10に合わせていたり、儀式モンスターの定型分である『〜により降臨。』のテキストに『「創星竜華-光巴」により降臨。』と自身の名前を記載していたりする。 ペンデュラム以外の「竜華」カードをサーチしつつ自壊するP効果を持つため自身をEXに送る手段・リリース元の確保は容易。なんなら所属テーマの「竜華」には「竜華」モンスターをサーチしつつEXにこのカードを直接EXに表側で置くカードもある。 また、EXから特殊召喚した際に自分の場のカードを2枚まで破壊してその数までデッキから「竜華」永続魔法を表側で場に置く効果もあり、効果無効化・バウンス・攻撃力0化から選んで妨害を構える事が出来る。 【主な儀式サポート】 + 詳細は以下 センジュ・ゴッド ソニックバード マンジュ・ゴッド 召喚・反転召喚時に儀式関係のカードをデッキからサーチできる。 効果の発動条件に対してサーチ範囲が凄まじく「センジュ・ゴッド」は儀式モンスターを、「ソニックバード」は儀式魔法を、 「マンジュ・ゴッド」は儀式モンスターと儀式魔法のいずれかを手札に加えることができる前述の2枚の上位互換。 儀式デッキはこれぐらいしないと回らないのも事実ではあるが。 範囲の広さから専ら、「マンジュ・ゴッド」が優先的に用いられる。 手札でも効果を発動出来る影霊衣の儀式モンスターの影響か2015年1月よりセンジュとマンジュは制限カードになったが、 同年4月の改訂でセンジュは無制限、同年10月にマンジュも無制限となった。 影霊衣においてはマンジュもセンジュもほぼ大差ない性能とはいえ、 一時的にマンジュの完全下位互換であるセンジュが制限で肩を並べるという珍しい状態となっていた。 チョウジュ・ゴッド レベル6になった代わりに特殊召喚にも対応し、儀式モンスターと儀式魔法をまとめてサーチする様になった「マンジュ・ゴッド」の上位種。 ステータスが低いので各種リクルーターには対応しているが自前で特殊召喚する効果などは持たないので手札に来ると腐りやすく、儀式モンスターだけ或いは儀式魔法だけサーチと言う使い方は出来ないため小回りがききにくい、と効果そのものは強化されているが全体的な使い勝手は悪化している。 ゲール・ドグラ 3000LPを払うことで、EXデッキからモンスターを1体墓地に送れるモンスター。 儀式デッキでは「虹光の宣告者(アーク・デクレアラー)」を落とすことで、儀式モンスターor魔法をサーチするのに使われる。 「マンジュ」らと異なりこれ1体で2枚以上サーチできるが、LPの消費が激しいのが欠点。 どちらを使うかはステータスなどを参照しながら自分のデッキと相談になる。 高等儀式術 儀式魔法の革命児といえるカード。通常のリリースの代わりに、儀式召喚するモンスターと合計レベルとが同じになるように デッキから通常モンスターを墓地に送って儀式召喚できる。 特定のカテゴリーに属していなかったり、「儀式の下準備」に対応していない儀式モンスターはこのカードを頼ることが多い。 レベルが同じでなくてはならないというのが中々に曲者だが、従来と比較して圧倒的にアド損が少なく、 使い道に乏しかったバニラに希望を与えたカードでもある。 レベル8以下の儀式モンスターの場合は同じレベルのバニラ1体で儀式召喚できるが、 あえて数を増やして墓地コストを調達する目的で使う事もできる。 例えばレベル8の儀式ならレベル4のバニラを2体落として「開闢」や「デビルドーザー」に繋ぐなど。 《終焉の王デミス》と組み合わせた1ショットキルデッキの強さから汎用儀式魔法で唯一制限カードを経験している。 このカードが登場した当時はいわゆる「ガチデッキ」とそれ以外のカジュアルデッキの住み分けがマナーだった(*5)のだが、高等儀式術自体は非常に人気が高いカードだった。 そのためレベル8の儀式モンスターを召喚していく手段として非常に好まれ、特にレベル8の約数となるバニラモンスターに独特の需要が生まれた。 レベル8:《トレード・イン》を共有でき、《思い出のブランコ》《早すぎた埋葬》などで蘇生する レベル4:普通の高打点あるいは高守備モンスターとして利用する レベル1~2:手札事故要因になるが一気に4枚・8枚の墓地を肥やせる といったもので、特に特定の条件を満たすレベル4の最高打点モンスターやレベル2以下の初期バニラには高い需要ができて値段がつり上げられたものである。 そして「遊戯王を始めたての頃に愛用していたカードや当時入手するのが憧れだったカードを、コストとしてとはいえまた合理的な理由で使うことができる」「アド損のせいでまともに運用できない儀式モンスターを使える」というのは当時のプレイヤーにとって嬉しいものだった。 現在のプレイヤーには「デミスを出してドーザー出す」の印象が強いだろうが、当時はゾークもルインもレシェフもソルジャーもヘルレイザーも、みんなこのカードを使って出したのだ。 一方でレベル7以下の儀式モンスターに使う際はサポートの共有ができないこと、コスト役を当時からすでに厳しい性能だったレベル3以下あるいは6~7のバニラに頼らざるを得ないことからさほど使われ、これらのカードを使う場合は本来の儀式魔法を《マンジュ・ゴッド》などでサーチする手法が好まれていた。 そして高等儀式術の強さとレベル8の優遇っぷりを改めて思い知らされる。いわば時代を築いたカードだったのである。 高尚儀式術 「高等儀式術」の逆で手札の通常モンスターをリリースしてデッキから儀式召喚する儀式魔法。 相手エンドフェイズにデッキに戻るとは言えどんな儀式モンスターでもデッキから儀式召喚出来るのは貴重。 ただし、このカードのためだけにバニラを採用すると手札事故を頻発しかねないので「高等儀式術」との併用は必須。 サポートの関係で儀式モンスターを手札に加える事自体は難しくないので、全体的な使い勝手は「高等儀式術」に劣るので4枚目以降の「高等儀式術」として扱うべき。 大地讃頌 奈落との契約 精霊の祝福 褒誉の息吹 特定の属性の儀式モンスターならば何でも儀式召喚できるカード。 ただし、リリースする合計レベルは儀式モンスターと同じでなくてはならない。 「大地讃頌」は地属性、「奈落との契約」は闇属性、「精霊の祝福」は光属性、「褒誉の息吹」は風属性に対応している。 一見かなり便利なのだが、カード名の記載がないので「儀式の下準備」は使えないのがネック。 複数の儀式モンスターを採用する場合、これ1枚で出し分けできるが、 「大地讃頌」「褒誉の息吹」は使い分けるほどの対応属性の儀式モンスターがいないのが悲しいところ。 なお、専用またはカテゴリー指定の儀式魔法を持たず、これらの汎用の属性指定儀式魔法を自身の降臨用の儀式魔法としてテキストに記載している儀式モンスターも存在する。 ただし儀式モンスターのテキストのこの記述を参照するカードは未だ存在しないため、今の所はフレーバー以上の意味は持っていない。 儀式の準備 レベル7以下の儀式モンスターをデッキからサーチし、墓地の儀式魔法をサルベージする魔法。 「マンジュ」と違って召喚権を使う必要がなく、あわよくば墓地から儀式魔法を回収できる。 事故や手札消費がお友達の儀式召喚にとって、手軽にリカバリを行い、文字通り「儀式の準備」ができるこのカードの存在は重要である。 ただし、このカードでサポートできないレベル8以上の儀式は「下準備」の登場まで涙目となることに。 汎用儀式サポートとして儀式デッキの必須カードとなっていたが、 「影霊衣」が環境で猛威をふるった影響により2015年1月より制限カードとなった。 その後、当の「影霊衣」が相対的に弱体化したため、2017年7月1日の改訂で準制限に緩和された。 さらに、同年10月1日には無制限となり、再び3枚使えるようになった。多くの儀式デッキにとっては朗報だろう。 儀式の下準備 デッキの儀式魔法を選択し、デッキ・墓地から「その儀式魔法にカード名が記された」儀式モンスターとともに手札に加える魔法。 つまり、儀式モンスターの名前が儀式魔法で直接指定されているならば、モンスターと魔法をセットで調達できる。 《儀式の準備》の調整版かつ下記のよからぬ汎用儀式勢及びカテゴリ儀式勢をピンポイントで仲間外れにする儀式サポート。 超戦士とオッドアイズは泣いていい。 また、《儀式の準備》より優れている点として「レベル8以上」の儀式モンスターも対象に入っているので、 今まで恩恵を受けられなかったレベル8以上の強力な儀式モンスターもサーチできようになったのは嬉しい。 儀式召喚に際し専用儀式魔法を使用するならば、ほぼ必須の1枚となるだろう。 ちなみに儀式魔法にカード名が載っていればいいのであって、汎用儀式だがそれとは別に儀式モンスターを指定した効果がある場合でも対応している。 儀式の供物 シャドウ・リチュア ヴィジョン・リチュア 影霊衣の術士 シュリット 粛声の祈り手ロー 通常のリリースの代わりに、1体のリリースで儀式召喚を可能にするモンスター。 《儀式の供物》は闇属性、リチュアの2体は水属性、シュリットは影霊衣儀式モンスター、ローは戦士・ドラゴンかつ光属性の儀式召喚を緩和する。 使用している儀式モンスターのレベルがバラバラの時に生かし易い。 妙なキモかわいさがクセになる儀式の供物は《儀式の準備》など他のカードイラストにもちょこちょこ出ていたりする。 シュリットはリリースされたら影霊衣儀式モンスターをサーチする効果もあり、デッキのキーパーツであったため一時期制限カードに指定されたが現在では釈放されている。 また、海外では一時期禁止カードにまでなっていたがこちらも現在では無制限。 ローは墓地に送られても自身の緩和条件になるモンスターが場に出ると1ターンに1度だけとはいえ自己蘇生が出来る上に、「粛声」カードをサーチ可能。 限定解除 1000ライフ払い、手札から儀式モンスターを特殊召喚する魔法。 いわば「簡易融合」の儀式版。 攻撃は出来ず、エンドフェイズには破壊される、正規の儀式召喚では無いので蘇生不可という様々なデメリットがあるが、 効果のみを使いたい場合には有用。 「タロットレイ」なら、自分を裏守備にすることで強引に自壊を踏み倒せる。 ヌーベルズでもテーマそのものが正規の儀式召喚を行わない為、このデメリットをあまり気にせずに使える。 儀式魔人 儀式召喚するとき、墓地から除外することでそのレベル分を儀式召喚のコストとして使え、 儀式召喚に用いられた場合、儀式モンスターに追加効果を付与するモンスター群。 与えられる効果は様々だが、対象耐性を与える「デモリッシャー」、罠耐性を与える「ディザーズ」、そして何より相手の特殊召喚を禁止する「リリーサー」の三体が特に強力。 現在の儀式の最大のメリットの1つは彼らが使えることと言っても過言ではないのだが、リリーサーはあのチート融合モンスターと組んで大暴れしたせいで禁止送りになってしまった。弾圧や虚無空間の例を見るに当分の間帰っては来れないだろう。 あくまでも「リリースした儀式魔人の効果」なので「エフェクト・ヴェーラー」などを食らっても追加効果が消滅しないのが魅力的。 反面、裏側表示にされるとその効果は消されてしまうのには注意しよう。 契約の履行 儀式専用の早すぎた埋葬。勿論、一度は正規の儀式召喚を経る必要がある。 虹光の宣告者(アーク・デクレアラー) 下記の「パーデク」の派生形態である、縛り無しのレベル4シンクロモンスター。 手札・デッキから墓地に送られるモンスターを代わりに除外する永続効果、 自身をリリースしてカード効果の発動を無効化破壊するカウンター効果を持つ。 これだけでも、汎用パーミッションシンクロとして十分に強力だが、 大きな特徴として墓地に送られた場合、デッキから儀式モンスターか儀式魔法をサーチできる。 「センジュ」と「マンジュ」の規制時は、このカードを使いまわすギミックが積極的に研究されていた。 「ゲール・ドグラ」でエクストラデッキから墓地に送り、ライフコストを度外視して複数枚サーチを行うことも珍しくない。 また、「リチューアル・チャーチ」を活用する「サイバー・エンジェル」ではこいつを簡単に蘇生できる。 まぁ、影霊衣は以前から万華鏡でユニコールを出しながらこいつを直接墓地に叩き込んでいたが そして、後述の「宣告者の神巫」という相棒を手に入れた事で奴は弾ける事となる。 宣告者の神巫(デクレアラー・ディヴァイナー) デッキもしくはEXデッキから天使族を墓地に送り、その後に自身のレベルを墓地に送ったモンスターのレベル分上げるという効果を持つレベル2チューナー。 そのあまりにも虹光の宣告者を墓地に送れと言わんばかりの効果は強力であり、特に理由がなければとりあえず儀式デッキに虹光の宣告者共々三積みしてもいいレベルのカード。 虹光の宣告者を墓地に落として儀式関連をサーチ、そして自身は儀式コストとしてもいい感じのレベルへと変化と、捨てる所がないレベルで優秀すぎる一枚。 更には異形だったり抽象的な見た目の多かった宣告者関連では珍しい人型モンスターで、長い黒髪と大人しめな顔つきが特徴的な美少女となっている。 難点をあげるとするなら漫画本の付録故にシングル価格は高めになりがちな所。複数積み推奨の性能なので多く欲しいが、取引価格が嵩む為集めるのは中々し辛い。 緊急儀式術 手札か墓地から除外した儀式魔法の効果を得る罠で、つまりは儀式版の緊急同調。 当然ながら儀式のカード一式が揃ってなければ発動出来ないし、 そもそも素で儀式が出来るなら手札の儀式魔法をそのまま発動すればいいし、 墓地の儀式魔法を再利用したいなら儀式の準備で直接回収すればいいし、 何より現在は自己除外で追加効果を得られる儀式魔法も徐々に増えている。 このカードを使うとすれば相手ターン中に儀式召喚して効果を発動させるのが狙いになるか。 まぁ儀式の準備はサーチしなきゃ儀式魔法のサルベージは出来ないんですけどね! 逆にサーチのみは可能。 魔神儀(デビリチャル) 儀式召喚サポートに特化したカテゴリー。 手札の儀式魔法/モンスターを見せる事で手札の自身とデッキの相方を特殊召喚し、 デッキから呼び出された場合は儀式モンスター/魔法を手札に加える効果を持つ2枚で1組のモンスターが4種類おり、組合せ次第ではレベル7〜11の儀式モンスターが出せる。(*6) 一応、フィールドに存在する限りエクストラデッキからの特殊召喚が出来ない制約はあるが、効果を使用したらさっさと儀式召喚してしまうのであまり問題はないだろう。 さらに手札から公開して「魔神儀」をデッキから呼ぶのと墓地から魔神儀を蘇生させる儀式モンスターが2種類に加え、リリース元は「魔神儀」限定になるがどんな儀式モンスターも呼べる万能儀式魔法も存在する。 サイバース・ウィッチ サイバネット・リチューアル サイバース儀式サポートのリンクモンスターとサイバース儀式専用の儀式魔法。 ウイッチの効果がとにかく強力で自身のリンクマーカーの先にモンスターが特殊召喚された場合にサイバース儀式モンスターとサイバネット・リチューアルをデッキから加える効果によって一瞬でサイバース儀式セットを揃え、 更に上記の効果を使用したターンに墓地の下級サイバース1体を特殊召喚する効果で最大レベル4のリリース素材まで確保してしまう。 サイバネット・リチューアルの方も、自分モンスターゾーンががら空きの時にトークン2つを生み出す墓地効果が優秀で、この2枚のアド取り能力の高さから全体的に消費が荒いサイバースデッキにはありがたい存在となっている。儀式召喚よりもこっちの用途の方が多いとか言わない。 【原作、アニメにおいて】 漫画やDM時代の遊戯王は古代文明・オカルト寄りのダークさを根底に持つ世界観であり、「生け贄を捧げる儀式」というタブーな神聖性と背徳感を孕むイメージはマッチしていた。 闇遊戯のエース「ブラック・マジシャン」の進化系とおぼしき儀式モンスター達を記憶するデュエリストは多いことだろう。 しかし上記を見てもらえばわかる通り、必要カードの多さの反面そこまで強いカードが存在しないためか、 他の召喚法に比べて登場の機会もOCG化も少ない。 「リチュア」や「影霊衣」など、現実の環境にはちょくちょく顔を出すが、 かつての裏側守備表示と並ぶアニメ遊戯王の中で最も不遇な扱いの召喚方法と断言できる。 実際の所、アニメでデュエルの尺を長く取ってリアル寄りに戦術要素を考え進めるほど、他と比べ扱いにくい儀式の仕様がフォローし難くなったのだろう。 GXではそこそこ登場したが、融合がクローズアップされた作品のためか、 当時は収録枠を奪われ、OCG化がかなりの長い間放置された「サイバー・エンジェル」「リトマスの死の剣士」がいる。 5D sはシンクロ召喚をクローズアップしたためなのか、 ライディングデュエルのルール上スピードスペルに儀式魔法カードが必要になるためか未登場。 漫画版5D sではスピードスペルがないためか登場。 イェーガーが「道化傀儡王パントミーメ」を使用したのだが、大した活躍はしなかった。 こちらはOCG化されていない。 ついでに5D's開始=第6期から、商業的に大成功・長寿化して周囲の目がうるさくなった証のように 「生け贄」というデュエル用語が「リリース」に変えられてしまい、上記のイメージ的にも繋がりがやや希薄になってしまった。 「生け贄召喚」が「アドバンス召喚」に変えられたように、この頃「儀式」そのものが改称していたIFとて否定はできない。 ZEXALではカイトが「光子竜の聖騎士」を1度のみ使用。 とはいえ「銀河眼の光子竜」へ繋ぐためのカードであったためすぐに退場した。 本作はエクシーズ召喚に特化されており融合召喚も似たような扱いだが、全く登場しなかったシンクロ召喚よりはマシか。 ARC-Vではペンデュラム召喚がクローズアップされた作品ではあるが、 過去の召喚法がそれなりの頻度で登場しており各召喚法に対する勢力も登場した。 だが、エクストラデッキを使った召喚法に限定されたためか、儀式召喚を主体とする次元や勢力は存在せず、 LDSの召喚法を教える専門コースは存在せず総合コースにまとめられている。 扱いそのものには不遇さが際立つが、儀式召喚を主体とした決闘者が2人登場し、 使用カードはOCG化されているため、GX以降では割とマシな扱いかもしれない。 その為、九期後半に出た各種召喚方法を封殺する「次元障壁」というカードが登場した時には「アニメではハブる癖にこっちではしっかり含みやがって!」とか嘆かれた。 実際儀式魔法の発動にチェーンして発動すると確実なマストカウンターになり、そのターン動けなくなるので相性は非常に悪い。 そして、とうとう最新作の遊戯王VRAINSではPlaymakerが儀式モンスターの「サイバース・マジシャン」を使用した。 それに伴って約17年ぶりに儀式モンスターが通常パックのパッケージを飾った。 + 儀式モンスターの詳しい活躍 原作での初登場は遊戯VS舞戦にて、召喚された「カオス・ソルジャー」。 「光の護封剣」で舞の動きを止め、護封剣の効果が切れるラストターンに引き当てた。 「グリフォール」と「クリボー」を使い、「暗黒騎士ガイア」を「カオス・ソルジャー」に転身させた。 その後、ペガサス戦にてトゥーンを打ち破られたペガサスが「サクリファイス」を召喚。 それに対抗する手段として表遊戯は、自身の精神力が切れる寸前に闇遊戯にあるカードを託す。 そのカードは闇遊戯が受け継ぎ、「マジシャンオブ・ブラックカオス」を儀式召喚した。 バトルシティ編では、光と闇の仮面戦にて「マスクド・ヘルレイザー」が登場した。 梶木漁太も切り札である「要塞クジラ」を城之内戦で使用したが、原作では儀式モンスターでは無かった。 また、アニメオリジナルの話では洗脳されたキースが「ゼラ」を召喚している。 乃亜編では、黒幕であった乃亜の切り札として「天界王シナト」が登場している。 ドーマ編ではなんと城之内がレッドアイズの影霊衣とでもいうべき「ロード・オブ・ザ・レッド」などを使用。 アーマーモンスターを装着したヴァロンを熾烈なリアルファイトを繰り広げ、視聴者に大きなインパクトを与えた。 GX初期では明日香を中心に割と使われていたが、そのすべてが長らく未OCG化 なんで!? あまりにも濃い新キャラの追加で影が薄くなった影響か、この時期の明日香は本当にカード化に恵まれていなかった。 5D sではモブキャラがライカン・スロープを使用、漫画版5D sではイェーガーが道化傀儡王ジェスター・パペット・キングパントミーメを使用している。 …つまり実質未登場である。そんなに魔法カード必須なのが(SP的に)悪いのか……! ZEXALではⅡにてカイトvsMr.ハートランド戦でカイトが、 《白竜の聖騎士》の銀河眼の光子竜(遊戯王OCG)バージョンといえる光子竜の聖騎士と光子竜降臨を使用し、久々の儀式召喚で人々は興奮した。 GX終了からおよそ8年、あまりに久々の儀式モンスターの登場にアニメで儀式召喚がかなり詳しく解説されていた程である。 ARC-Vでもそこそこ登場している。 1話の看板で登場したり、沢渡さんが捨てたクズカードの中に「ハングリーバーガー」が混じっている、LDSのカリキュラムでは一般コースでアドバンス召喚と一纏めにされているなど。 だが、エクストラデッキから出す召喚法でないためか、「儀式次元」は存在せず、遊矢シリーズもいなければ儀式召喚に対応した竜もいない、 ゆゆゆゆにも柚子シリーズにも儀式を使うキャラクターはいない。 …要するに、あらゆる召喚方法が登場すると言われておきながらいつも通りのハブられっぷりである。 そんなにエクストラデッキを使わないのが悪いのか……! 更に更に、スターターデッキ2014のDLCであるティーチングソフトでは特殊召喚の中で唯一解説をハブられるというこの上ない屈辱を味わう事になる。 が、22話で遂に方中ミエルが儀式召喚を執行。「聖占術姫タロットレイ」を繰り出した。 凝った儀式召喚の演出、十数年ぶりの純正の儀式使いの登場、ついでにミエル本人のキャラの濃さと可愛さに前述の天城カイトをも上回る熱狂ぶりとなった。 その後も彼女は遊矢の追っかけとして何度か登場、愉快な友人の一人としての立ち位置を確立しつつある。 果たしてアニメ儀式使いの儀式カードはOCG化されるのか・・・。 でもミエルちゃんTFSPでは影依衣使って(ry との心配もあったが「運命決闘者編」において占術姫のカードも無事OCG化し、 新たな相棒「禁忌の壺」を得た儀式モンスター「聖占術姫タロットレイ」もOCG化を果たした。 アニメに登場したカードではないが、「ディメンション・オブ・カオス」においては、 儀式モンスターの代表格である「カオス・ソルジャー」のリメイクカードである、 「超戦士カオス・ソルジャー」や関連カードが登場しており、儀式をテーマにしたカードは段々と増え続けている。 またOCGオリジナルのオッドアイズではアニメとは違いハブられず「オッドアイズ・アドベント」と「オッドアイズ・グラビティ・ドラゴン」が登場している。 さらにエクシーズ次元編に入ると、GXからのゲストキャラとして天上院明日香が登場。 融合次元の人間という設定から融合テーマ使いに変わっているのでは・・・という不安を跳ね除け、 おなじみ機械天使の儀式を使用し、新規機械天使モンスター、「サイバー・エンジェル 美朱儒(ビシュヌ)」の儀式召喚を執り行った。 そして、それに合わせるように、10年以上の時を経て遂に「サイバー・エンジェル」のOCG化が実現した。 さらに劇場版「遊戯王THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」にて社長が「ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン」を使用。 同時期のブルーアイズ強化もあいまって【儀式青眼】は環境に食い込む強さを見せている。 遊戯王VRAINSの2年目でPlaymakerが「サイバース・マジシャン」を唐突に使用した。 ……特に入手経緯が描かれず、マジで唐突に使用したのだ。 (一応、直前にAIからリンクリボーなどのカードを受け取っている描写があり、マジシャンもその1枚ではないか?と言われている) しかも該当デュエルでは結局フィニッシャーにならなかったという、OCGと同様にあまりパッとしないデビュー戦となったのであった。 パッと出で終わった、メインとは別召喚法の看板モンスターの前例を経験しているからか、 今後もPlaymakerはマジシャン(と、いうか儀式召喚)は使用されるのか? そもそも、サイバースも儀式も手札消費が荒いから共倒れにならないか? などなど視聴者の危惧は尽きない。 ただし劇中の描写は、カオソルを意識したのかこのカードとそっくりな「サイバース・ウィザード」を儀式召喚のコストにしており、 攻撃名もブラマジそっくりな「サイバース・マジック」、 ミエルちゃん同様なかなかカッコイイ召喚口上などかなりがんばっている方。 まだまだ不遇なのは否めないが、着実に儀式の地位は上がり続けているだろう…、 儀式全体のサポートカードだって? 知らん、そんな事は俺の管轄外だ 【ゲーム作品において】 ゲーム作品でも所々不遇さが目立つ。 初期の頃の非OCGルールの作品では特定のモンスターを生贄に必要にする代わりに、儀式モンスター自体はデッキに入れる必要が無く自動生成されると、かなり融合に近いシステムとなっていた。 なのだが融合は融合魔法が必要なかったため、比べると圧倒的に使い勝手が悪い。 特に初登場のDM2では生贄をフィールドに揃えないといけない上に、生贄にするモンスターは全て完全に指定されている。 これだけでもきついのに儀式召喚に成功すると儀式魔法が消滅するという驚愕の仕様。 デュエルが終わっても消えたままで本当に消滅してしまうのである。 ここまでデメリットまみれで出てくるのはただの割に合わない脳筋であり、消滅した儀式魔法の代わりに手に入る儀式モンスターもデッキキャパシティシステムのせいで高コストでデッキにロクに入れることができない。 そのため実用性どころかまともに使うのすら困難でネタとしか思えない召喚法となっていた。 それ以降での作品でも使い難さは相変わらずだが出てくる儀式モンスターは召喚魔族システムで優位に立てる神魔族に設定され、指定される生贄は1体のみになり残り2体はフリーと多少フォローが入ったがやっぱりすごく使い難い。 他にはデュエルターミナルの特定のモードでは「黄色かオレンジのカードをスキャンしてくれ!」と実際はスキャンできるのにも関わらずボイスにハブられている。 また3DSのダウンロードソフト最強カードバトルでは、完全に存在がハブられている。 ただ、不遇とは言っても少しずつ改善しつつあるため、希望は持てるだろう。 エクストラデッキを使わない関係上、新マスタールールの影響が軽微である点は大きかった。(2020年のルール改訂でこのアドバンテージは無くなったが…) 追記・修正はレベル*以上のモンスターを生け贄に捧げてお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-10-27 20 51 52) 機械天使がハブられ続けたのは魔法回収を危惧してたからじゃね?アニメの共通効果はただの特殊召喚でも墓地の魔法戻せるから -- 名無しさん (2016-11-11 01 09 47) 手札誘発持ちの汎用儀式モンスター出たぞよかったな -- 名無しさん (2016-12-08 11 26 50) なんだかんだ現在に至るまで環境への露出回数は融合より多いんだな… -- 名無しさん (2016-12-20 15 51 34) デミスリチュアネクロスカオマと一部の突出した連中は本当に強いからな。まぁ、その分アニメでは一度たりとも碌な扱いを受けたことがないけど -- 名無しさん (2016-12-21 20 25 08) リンク召喚「ワイのせいでスマンな」シンクロ・エクシーズ・ペンデュラム「ひぇぇぇ~」儀式「まーたワイがハブられ…、あれ俺あんま変わん無くない?」 -- 名無しさん (2017-02-17 23 03 28) リンクモンスターの色が青なのは儀式召喚をリスペクトしたものだった……? -- 名無しさん (2017-02-18 02 48 05) 相対的に強化されたな -- 名無しさん (2017-02-18 07 16 21) 結果的に原点回帰してるといえるのかもしれませんね。デュエルリンクスが受けてることと関係があるのかもしれません。 -- 名無しさん (2017-02-18 07 32 23) 儀式は今回追い風かもしれないので頑張ってほしい -- 名無しさん (2017-02-24 13 38 41) 果たして、VRAINSに今後登場することはあるのか -- 名無しさん (2017-06-14 14 52 55) 儀式の -- 名無しさん (2017-06-14 21 49 19) ↑ミスッた。儀式の準備が準制限になったようです。これで少しは儀式にも追い風が… -- 名無しさん (2017-06-14 21 50 58) 他の召喚法に比べると扱いの悪さは目立つが他の作品と比べると割と扱いが良いよくわからない立ち位置のARC-V。OCG的には様々な召喚法を駆使する彼岸や竜剣士でもハブられなかったが。 -- 名無しさん (2017-07-31 01 36 08) そもそもアークのメインの召喚方法はエクストラからの召喚だぞ? 儀式はあくまで魔法カードによる召喚だから作品のコンセプトじゃない -- 名無しさん (2017-07-31 02 16 26) そもそも生贄と儀式はスタンダード次元のデフォらしいけど -- 名無しさん (2017-11-05 05 05 15) サイバース・マジシャン…これまさか遊作が儀式使う事になるんじゃ -- 名無しさん (2018-03-16 10 10 52) エクストラを圧迫せずに強化するとなると割と妥当だけどな -- 名無しさん (2018-03-16 10 40 24) ↑リンク召喚導入後の新ルールでは結構同意出来てしまう…以前のルールなら、そんな訳無いだろ!って言ってた。 -- 名無しさん (2018-04-03 13 56 18) 上手くやれば儀式復権どころか強力な結びつきを作れそうではあるんだけど、ただサイバース自体が手札消費激しいんでその点あんまり儀式と噛み合わない気がするんだけどどうすんだろ… -- 名無しさん (2018-04-05 01 42 53) サイバースウィッチという凄まじいサポートカードあるから消費面は割と抑えられそうだけど嵐竜はともかくマジシャンが弱い… -- 名無しさん (2018-04-05 07 46 32) 儀式看板が17年ぶりという衝撃 -- 名無しさん (2018-04-05 09 38 00) ヴレインズについて書ける人よろしく -- 名無しさん (2018-04-28 22 25 46) サイマジ+魔神儀について(出来る限り正直に)追記したので細かい調整ヨロ。 -- 名無しさん (2018-05-13 13 08 32) Soulburnerまで儀式扱ったのは完全に想定外だった。 -- 名無しさん (2018-05-16 21 45 21) やっぱりヴレインズは儀式次元じゃないか -- 名無しさん (2018-05-17 21 37 32) フルモン儀式とかいうデッキがついにできるように -- 名無しさん (2019-10-10 19 18 11) 攻撃力を参照する儀式魔法だと!まるで意味が解らんぞ! -- 名無しさん (2020-07-14 21 33 30) 寧ろ一度は妄想した事があるのではないか?同じく攻撃力を参照してエースモンスターを呼ぶフォトンとか、リンクと儀式を両立するネフティスやサイバース族が出た時点で -- 名無しさん (2020-07-18 18 26 17) 次は攻撃力か守備力の数値分だけLPを支払っていただこう -- 名無しさん (2021-01-28 09 50 29) ドライトロンを駆使したアモルファクターPの固めと、そして超火力+貫通のカオスMAX。黎明期からかなり強化されたよな。 -- 名無しさん (2021-05-22 01 30 14) 宣告者の神巫+虹光の宣告者の組み合わせが鉄板すぎて儀式モンスターに「レベル6であるか否か」って評価基準が出来つつあるな… -- 名無しさん (2022-10-09 13 38 37) ヌーベルズも6軸の可能性が -- 名無しさん (2023-02-08 20 25 44) 最早弱いとは言えんよな…そして黎明期基準で恐ろしく強化されたハンバーガー -- 名無しさん (2023-02-09 14 50 20) ↑融合以上に手札に儀式魔法と儀式モンスターと素材を揃えるなければ行けない所からその前提を崩せるカードが増えたからなぁ -- 名無しさん (2023-02-13 09 43 26) ヌーベルズみたいな感じで初期の儀式モンスター活用するテーマ今後増えていくのかな? ゼラは専用カテゴリ化しそうだけど、チャクラは天威とはまた別のカード群が必要になりそうだが…… -- 名無しさん (2023-03-26 20 49 42) 種族に抜けがある時点でスタートラインにすら立ってない気がするんだが、埋まる日は来るんだろうか? -- 名無しさん (2023-03-26 22 21 12) ↑残ってるの種族ってそもそも数が少ない所だからなぁ。爬虫類は儀式的なことをやって呼び出しそうなモンスターが結構特殊召喚モンスターになってる感じもある(ヴェノミナーガとか蛇神ゲー) -- 名無しさん (2023-07-01 09 45 07) ハングリバーガーとローガーディアンが強化される2023年 -- 名無しさん (2023-09-11 12 40 13) ゼラなんかはそろそろテーマでまとめて欲しいな、OCG的にはゼラよりゼラの戦士の派生が充実していてゼラ本体は特に増えてはいないけど -- 名無しさん (2024-01-23 13 18 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1548908-tf4/pages/388.html
瀬良あゆみ パパとママのデッキ1(パートナーデッキ) 攻略 合計40枚+06枚 上級00枚 下級19枚 ゴブリンゾンビ×2 精気を吸う骨の塔×3 ゾンビキャリア ゾンビ・マスター×2 魂を削る死神 ピラミッド・タートル×2(お気に入り) 馬頭鬼 メタモルポット ワイト×2 ワイトキング×2(お気に入り) ワイト夫人×2 魔法17枚 異次元からの埋葬×2 大嵐 おろかな埋葬×2 強制転移×2 サイクロン 死者蘇生 生還の宝札 月の書×2(お気に入り) 手札断殺×2 手札抹殺 ハリケーン 光の護封剣 罠04枚 激流葬 聖なるバリア-ミラーフォース- リミット・リバース×2 エクストラ09枚 アンデット・スカル・デーモン×3 デスカイザー・ドラゴン×3 蘇りし魔王ハ・デス×3
https://w.atwiki.jp/1548908-tf2/pages/501.html
高橋秀行:フォーリナー1 攻略 ※チェック・50待ち 合計41枚+00枚 上級0?枚 下級1?枚 エーリアン・ウォーリアー×3 エーリアン・グレイ×3 エーリアン・スカル×3 エーリアン・ハンター×3 エーリアン・マザー×3 宇宙獣ガンギル×2 魔法15枚 異界空間-Aゾーン×2 「A」細胞散布爆弾×2 「A」細胞増殖装置 大嵐 強奪(D) サイクロン 自律行動ユニット 洗脳-ブレインコントロール 貪欲な壺 早すぎた埋葬(D) ハリケーン 抹殺の使徒 罠09枚 激流葬 集団催眠×2 聖なるバリア-ミラーフォース- 破壊輪 ミステリーサークル×3 リビングデッドの呼び声(D) エクストラ00枚